運が悪い人の麻雀

これは麻雀をやられている方なら分かると思いますが、明らかな運の偏りってありますよね。

麻雀は運7割、実力3割と言われてますけど体感的には運9.5割、実力0.5割ですね。

私は今年むこうぶちと言う近代麻雀で連載中の漫画をKindleのセールで安売りしていたことをきっかけにして漫画を読んだら自然と麻雀を覚えていました。

麻雀は本当に小さいころ中国語の1-9までの言い方だけ教えてもらっており、何も分からなかったんですけど、むこうぶちを読むだけでど素人でもKONAMIの麻雀格闘倶楽部で七段まではいけるようになります。

でここででた麻雀格闘倶楽部なんですけど、あきらかに牌操作してないか?と疑うことが多くあります。

5巡目までのリーチの多さ、ツモってくる牌の偏り、異常なまでのツモ率の高さと麻雀の性質上仕方ないこととは思いますが、確率的には明らかにおかしいことがかなり多いのでプログラム上で何かあるのかもしれませんね。

私は幼少期より世界一運がない人と言われてきて実際に運がない人生を送ってきたので、案の定麻雀でも運はよくありません。

ただ1年に2日くらい麻雀が運が強い日があって九蓮宝燈、四暗刻、国士無双を2時間であがったりしますが、そこからは何もないです笑

ここからは運が悪い人の麻雀はどうしたらいいかということなんですが、四麻と三麻で大きく違うので今回は簡単に書きます。

四麻の場合は黒川検事長よりもベタオリしてください。アガリに向かうのは最初の配牌で1-3シャンテンの時だけと決めてください。そうすると大体2着で終われるようになります。

三麻の場合は基本的に相手は80%ツモってきます。運が悪い人は基本的に配牌が悪いので混老頭かチャンタを狙ってください。三麻の場合は1萬、9萬、北は不要牌になりますけどそこをポンしていくとある程度戦えるようにはなります。

それでも運が悪い人の麻雀は相手がバンバンツモってきますのでどうしようもない時が多くなります。その時は麻雀やめて寝ましょう。

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