細々と生きていくのもよし、向上心を持って高望みするのもよし(簡単まとめ)平家物語の冒頭を暗記させられた
向上心がある人はそのまま頑張ればいいけど人に押し付けたらアカン
↑前回の記事です。
向上心を持つことは非常に素晴らしいことなのですが、それの押し付けがよくありません。要するに「自分はこんなに頑張ったからお前も頑張れ」と押しつけてしまいます。
なんかみんなお節介焼きすぎです。好きにさせたらいいんです。もちろん自分が頑張ってたらいいだけなのです。
細々と生きていくことが人生の幸せと感じる人もいる
私の夢は「都内23区ワンルーム家賃5万前後の物件で誰にも邪魔をされずに生きる」と言う夢があります。高望みしてませんよね?これで高望みしてると言われてるので困っています。私はワンルームで細々と暮らしていきたいだけです。人生の幸せはそこにあると思っています。
平家物語
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらはす。おごれる人も久しからず、ただ春の夜の夢のごとし。猛たけき者も遂にはほろびぬ、ひとへに風の前の塵におなじ。
↑まさにこれですよ。おごれるものも久しからずです。栄華は長く続きません。なので「足りるを知る」ことでコスパよく生きることが重要です。
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