色々試したけれど成果が出たのは泥臭いこと

とにかく手当り次第試す

2年前にコロナがやってきて、様々なことに制限がかかり、当然仕事にも影響が出て、何もかも通常通りにはいかなくなりました。おそらくみなさんもそうだと思います。
そこで私は今、攻めるときではなく自力を蓄えるときだと考え、ありとあらゆるインプットに時間を割くようにしました。そして、このnoteやTwitterといったものでアウトプットを始め、自ら自分より上のステージにあるコミュニティに飛び込んだりしてきました。
そうやって自力を蓄えながら、攻めるところは攻めていたんですけど、そこは敢えて自らのリソースを割かず、あらゆるサービスに投資をしていました。これまでやってこなかったことをとことん試してみたんです。多分、ちょっとだけヤケになってた部分もあったのかも知れませんが、純粋に“自分のサービスでこれをやったらどうなるだろう?”というデータが欲しかったんです。結果、ほとんどが失敗に終わるというデータが得られました笑
資金面ではとても痛手でしたが、これはこれで資産になりました。

自らの時間を割いた分だけ報われる

で、そのデータから得られたことは、自分のサービスにおいては自分の動きが結果に左右されるなぁということ。つまり、何者でもない自分は、自分の行動で示すしかなかったんですね。それらを踏まえた上で、この2年間が種まきの期間だとしたら、今年は刈り取りの年だと言ってきました。
その言葉通り、直接の刈り取りではないですが、ブランドプランナー協会のセミナー登壇とかは成果の現れの一つだと思ってます。
そして、もう一つ。最近、れっきとした刈り取りを行うことも出来ました。正直、成果を一つ出せたことがすごく嬉しく、数々の失敗のデータが活きてるなと実感した瞬間でもあります。
データを活かしてどっやって成果を上げたのか?
ここはもうタイトルで言っておりましたが、昔ながらの地道な営業活動でございます。一番泥臭いやつです。自分のサービスにはこれが一番合っていたみたいです。いや、ほとんどのサービスに言えることなんじゃないでしょうか。
時間は馬鹿みたいに取られ、作業に充てる時間が本当に少なくなりました。そうなると今度は、今までの仕事のやり方を変えなくちゃいけなくなります。少し前に、一緒にやるデザイナー募集しますとアナウンスさせていただきましたが、あの時はじっくり体制作っていくためのアナウンスでしたが、どうやらそこそこ急ぎで、そのやり方にシフトしてったほうが良さそうな感じです。
なので、引き続きデザイナーさん募集します。


ブランド・プランナー 採用ブランディング認定ディレクター 下野

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