10分日記 #135 コンビニに力を入れる商社
いこんばんは、
kei.です。
今日の記事
今日の記事は、伊藤忠がファミリーマートを完全子会社化することを発表した、という内容のものでした。これまで以上にコンビニエンスストアの経営に力を入れるなど、伊藤忠が攻勢にでていることがうかがえます。
感想
社会のあり方が変わるタイミングなのだなあと感じています。
小売業界の勢力図などを完璧に理解しているわけではありませんが、
これまでパッとしなかったファミリーマート系列が最近多くの変革を行なっているなということは感じています。
例えば、ユニーとドンキホーテがくっついたり、ファミリーマートもサークルケーサンクスなどを買収して店舗数が著しく増加したり。
全てがコロナがきっかけ、なんてことはないのだとは思いますが、コロナによって変化した生活様式の中でトッププレイヤーになろうと様々な変革を行なっている過渡期なのだと感じています。
そうした中でふとした取り組みが未来の当たり前になっていくのだなということを感じています。
また、「商社」というあり方も劇的に変わってきているのかもしれません。
完全子会社になったということは、商社の人間もファミリーマートの中に入っていく、ということなのでしょうか?
これまでも様々な分野、領域に進出していた商社が次はここに向かってくるのか、といった印象を受けています。
こうした変化に乗り遅れることなく、今、どこでなにが起きているのかくらいは知っておきたいなあと改めて感じました。
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