10分日記 #3
こんばんは、
isukです。
特に罰ゲームとかも決めてないですが、今日も更新します。
今日の記事
選んだ理由
最近叫ばれている、「消費活動工場のためのデータ収集」の手段がエスカレートしてきていると感じたからです。
今回の件では、店内のカメラを使用して、消費者行動を予測し、最適化しようとする試みでした。
しかし、これが、例えば、スマートフォン内のアプリなどと連動して、その人の年齢や性別、趣味嗜好などを踏まえた上でのデータ収集と銘打って行われたらどうでしょうか?
これらの情報に加え、会員番号などを利用すれば、個人を特定することは容易だと考えられます。
昨今の、有名人やちょっと常識から逸脱した行動を批判したがるメディアなどがこれらの情報を掴んでしまった場合、
「安倍首相はスーパーでブロッコリーを最初に見に行く」
など、個人のプライバシーが守られなくなる可能性も生じてきます。
もちろん、これがこんな低レベルの情報ならまだ良いですが、アイドルがお酒を大量購入していた情報などが流れるとイメージにも関わってくると考えられます。
情報。
それは確かに、有益に使おうと考えれば無限大に有益にできるかもしれませんが、
一歩間違えれば、危機的状況を招きかねない危険性もはらんでいると思います。
(もはやなんでもそうですが...笑)。
今日はこの辺で。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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