10分日記 #2
みなさん、こんばんは。
isukです。
早速今日も更新していきたいと思います。
今日の記事
WHOが新型肺炎の正しい情報提供のためにグーグルとの連携を発表した、という記事です。
今回この記事に注目した点は2点あります。
1.WHOが疾病影響に対して、情報提供の面からのアプローチを行なったという点。
2.情報提供を行うプラットフォーマーとして、公的にグーグルが選ばれてしまっているという点。
それぞれについて簡単に深堀を。
まず、WHOという、保健分野の世界的な機関が、疾病への対応として正しい情報の拡散が必要だと考えている事実が、印象に残りました。
このことから、すでに情報は、人々の健康的で豊かな生活を送っていくために欠かせないものとなっていることが改めて感じられます。
また、この手段として、グーグルという一民間企業が選ばれているということに対しても疑問、驚きを持ちました。
個人的な目線では確かに情報提供者として影響力があることを理解していましたが、WHOなどの公的機関が連携を呼びかけていること(またそれがニュースとして報じられていることも)が、グーグルの巨人感を強調していると思います。
とまあ色々と考えを述べされてもらいましたが、新型肺炎の一刻も早い収束を願っています。
本日も読んでいただきありがとうございました。
では。
isuk
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?