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バッファーを使うか使わないか問題

昨今、kemperなどに代表されるアンプモデリングにバッファーを繋ぐかの問題。現在はKEMPERにCONISIS Elegant Beast BA001を使用しています。この分野はここ数年のもので、よりアンプ感やアナログ感を出すためにKEMPERの前にバッファーを繋ぐというものです。KEMPERの処理以前に何かを繋いでしまうのはどうなんだろう?という疑問もあるのですが、繋ぐと言葉では表現できないナニカを確かに感じます。でも極端な変化ではなくて外すとわかるというか、無いと困るっていう感じです。KEMPERはこれ以上変化はいらないので、現在は他のバッファーも検討していて要るところです。いくらKEMPERといえども、どうしてもライン録音ですから、生鳴りなんて無いのでアナログ感や鳴りを考えてしまいます。今回考えてるのはoz designさんのTTB 真空管Buffer/DI これは気になるんですよね。やはりギターは真空管って言うのがあって、最終的には頼らざるえないものなのです。他にも真空管12au7を使用したLee Custom Amplifier 12AU7BBなんかもすごく評価が高いので気になるところです。完全なアナログでアンプを使用すると解決するのですがアナログとデジタルの複合機材だと思うように効果が出ないこともあるのでこればかりは経験値しか無いのが現状ですね。繋ぐ場所もギター直でバッファーに行くのか、センドリで行くのかで効果が違うようです。ここのブログが参考になりました。バッファーも操作ノブがなにもないほうが良いのか、トランスや真空管の種類はなど、まだまだ試す価値がアリそうな悩むところです。

まーネットじゃよくわかんね。

https://youtu.be/cm56Q1tqjbI

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