WAVESのSOUNDGRIDの自作

DTMではDSPでプラグインを動かすのはAPOLLOと定番が決まってるようです。UADのインターフェースを買って、プラグインを購入するとインターフェースのDSPで処理をしてくれるというやつです。PCのパワーを使わないからPCの負荷が減るというやつです。でWAVESでもそういうのはないか調べたらSoundGridという商品があるらしい、これはLANで接続することで専用のサーバー(パソコン)がプラグインの処理をしてくれるらしい。UADの場合はほとんどがmac専用で一部Windowsもある。でもプラグインを個別に買わなければならないし、ほかのプラグインはもちろん動かない。WindowsだとApollo Twin USBこれしか選択肢がない。しかもサンダーボルトだのUSBだのわけわからん。

WAVESのSoundGridはWAVESのプラグインのほかも一部動くみたいです。で調べたところSoundGridは普通のパソコンであることが分かった、SoundGrid Impact Serverの場合マザーボードはギガバイト Gigabyte GA-B150N-GSM CPU:Intel Skylake i3 RAM: 4 GBというごく普通のPCの仕様。しかもこのマザーボードはもう5年前の製品じゃないか!!。。Mini-ITXという一番小さい規格のPCだけど今ならぜーーんぶそろえても4-5万くらいだろうか。もうマザー古くて売ってないくらい古い。たぶんこのマザーを選んでいるのはLANで接続するのでINTEL純正のギガLANのこの製品をえ選んだみたい。でこのマシンにLYNUXを入れてある。Ubuntu? SGLinux?が使われてるみたい。ただしかーしLINUXはあまり詳しくはないんです・・昔REDHATとかTURBOとか入れてみただけです。DIYで検索すると成功した人は多いようです。しかも当初のスペックよりもCPUやメモリを増設して5万くらいで30万以上のスペックを出しているようです。しかもUSBで起動できるみたい。どうもSoundgridは起動にUSBメモリ使ってるみたいなので同じUSBメモリに同じLYNUXでBOOTさせれば起動するみたいです。スペックはLANとCPUがINTELでLYNUXが認識すればいいだけのようです。PC自体は簡単に作る自信はあるんだけどLYNUXが関門だなー。USBのイメージと書き込みができれば既存のマシンで試せるんだけど・・まだちょっと調べてます。

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