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ビジネスは再現性が低い程成功する

もちろん再現性の高い手法を実践するのは大事です。
自信に繋がったり、「自分で稼ぐことができた!」
こう思えて、次に繋がる成功体験もできる。
これは魅力的だとは思いますが、それだけで市場に参入するのはレッドオーシャンに自分から入っていっていることと同じです。

再現性の高いビジネス程大抵は、市場が拡大していることが多いです。

「再現性が高い=ビジネス市場が飽和しやすい」

ということに繋がってきます。

それに再現性が高いと他人にマネされたりします。基本的に大幅に稼ぎたいと思っている方は、他人と同じことをやっていてはいけません。

例えば、ネットビジネスって手法があまり定まっていない上に必要な能力って結構多いですよね。
現在個人で稼ぐ時代と言われていますが、そのわりに実は個人で稼いでいるという人はほんの少数の方しかいません。            

なぜなら再現性が低いからです。

それにネットってまだまだイメージが悪いですよね。でもやっとイメージも変えられつつある時代にはなってきています。
「イメージが悪い+再現性が低い+手法が定まらない」
新規参入者が少ないのは、再現性の他にイメージも大きい気がします。
自分しか知らない今までになっかたビジネスモデルを確立することはとっても難しいことです。なぜなら情報がゼロの状態から始めないといけないからです。
ですが、その分レバレッジがかかりやすいので自分なりのビジネスモデル手法を確立できれば、大幅に稼ぎ額を伸ばすことが可能。
再現性は他と比べれば、確かに低いですし即金性も低い。
けれども明らかにその先にあるものが大きい気がします。
なにか事業やサービスを始めようとしている方は、他にはない自分だけのビジネスモデルを確立し、ネットを駆使してプラットフォームを作成することを意識してみてください。
ビジネスの再現性が高いということは組織化しやすいことに繋がってきます。せどりや動画編集等を組織化してやってる人って結構いますよね。
社会的な地位とかが早めに欲しい方はそっちを狙ってから新ビジネスを確立きてもいいかもしれません。決して組織化するのは悪い事ではありません。むしろ良いことです。組織化することも大切です。