Amazonseller利用するなら大口出品

2019年11月28日 10:01

物販で本格的に稼ぐなら大口出品しかありません。

Amazonの大口出品と小口出品メリット・デメリット

アマゾンの大口出品は月額登録料　4,900円（税別）で販売手数料は各カテゴリーによって違います。
小口出品は出品できるカテゴリーに制限がありますが大口出品はほぼすべてのカテゴリーに出品できます。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　しかし、小口出品の場合は、月額登録料がかかりません。じゃあ絶対小口出品の方がいいじゃんって思った方は、大半だと思います。
でも実はそうでもないのです。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　なぜなら、小口出品の場合は基本成約料と言って1つの商品を出品し毎回売れるごとに100円の手数料が引かれてしまうデメリットがあるからです。　

大口出品の場合は、月額登録料4,900円（税別）がかかる代わりに基本成約料が無料いわゆる、数十商品・数百商品をいくら出品しても毎回手数料がかからないというメリットがあります。　　　　　　　　　　　　　　　　　そして売り上げから月額登録料を引いてくれるため売り上げが高くなれば実質、月額登録料0円で登録でき手数料もかからないのでおすすめです！

大口出品‥月額登録料4,900円（税別）がかかる　　　　　手数料無料　　　小口出品‥月額登録料0円　　　　　　　　　　　　　　　手数料100円

これがもし、小口出品の場合なら49個以上の商品が売れた時点で大口出品より支払いが高くなってしまいますよね。月額登録料を払わないで良い理由には隠れたデメリットがありますので、自分が商品をどれだけの数を売るかによってプランを選ぶということが重要です。

よく考えてからプランを選ぼう！

まだアマゾンに登録のない商品があれば自分で商品ページ（アマゾンではカタログといいます）を作成することも可能になります。
新規で商品登録ができれば、もちろん出品者があなた一人になりますので独占的に商品販売することができるのです。

アマゾン出店の契約に必要なもの

・メールアドレス

・本人確認書類

・電話番号　

・銀行口座(売上代金の振込)

・クレジットカード(法人でも個人でも可能)　

月間登録料や手数料や広告費などは14日間の決済期間の売上と相殺されます。
また、この期間の売上合計が月間登録料の4,900円に満たない場合、その差額はクレジットカードに請求されます。
月間登録料などの支払いはクレジットカードのみで銀行口座での振込・引き落としはできないのでご注意ください。

注意点

出店後は特定商取引の表示の為、・住所・氏名・電話番号を記入します。
ショップ名にはアマゾンやAmazonという言葉は使用できません。　　　　Amazonsellerのアカウント登録に使用した情報と本人確認書類の情報と一致しない場合は、アカウントの作り直し等をしないといけないので要注意しましょう！

出品禁止商品

出品禁止商品を確認するならこちら

また出品禁止商品を出品した場合、アカウントが停止になるのでしっかり読んでから出品してください。