早起きして、新開地のパルシネマへ！

これで、3回目です！なかなか早起きはいいもんです。喜劇といえばやっぱりこの3人。チャップリン、ロイド、キートン。100年たってもこの人たちを超える人は出ないのではないかな。

今回は犬が出てきて走り回ってます。激しい動きに、ドタバタでも顔は無表情。喜劇映画の原点やね。

パルシネマはこんな感じのゆったりとした空間。ここもだいぶ古いと思うけど、中は綺麗で、椅子もゆったり。昔の映画館は暗くって狭くって妙な圧迫感がありました。けどそんな感じもいいけどね。

作品が終わってからのお話もまた楽しい！もちろん映画に合わせてのピアノ演奏はもちろん楽しい！
この頃の緊迫感って凄い。体張ってます。たぶんフィルムも貴重品だったと思うので無駄のないようにしてるんだろうね。
最近はCGが多くって偽物感が半端ない。どんどんCGが凄くなってるけどそれに反して人が楽しくない。そのうち役者さんもCGになりAI主導になって、生身の人はどこへいくんでしょうね。
人が動いて人が作って人が見る。その大事さを思い出させるのは、こんな映画なんでしょうね。
最後にアンケート。この三人の人気投票。ここではロイドさんでした。なんか渋い！