Diamond Dogsでブギーなのだ

知人に教えてもらったバンドでかっこいいのがあったので、その紹介でも。
スウェーデンのロックバンド、その名もダイアモンド・ドッグスです。

なんでも知人は北欧のロックバンドが好きで、僕にとっては未知の領域です。でも、知人とはハードなロック方面の好みが合うし、なにより、「ダイアモンド・ドッグス」というバンド名が記憶に残っていたのでYoutubeやSpotifyで調べてみました。

おお、出てきた。しかも、超最近の曲!

おお〜、カッチョいい〜!ロックンロールすね!!しかも、ブギーだ!!

アルバムの方はどうなんだろうとSpotifyでオリジナルアルバムの一番古いもの(つまり1stアルバムの可能性が高いもの)を聴いてみると…

おお〜!!いいじゃん!!最初に貼った曲と勢いに差がない!!

アルバム『As Your Greens Turn Brown』を一回通して聴いたときには、少しイナタ過ぎるかなーと思いましたが、そんな細かい考えをふっ飛ばすくらいに、このロックンロールのカッコよさには抗えません。それにポップだしね。
Goodbye,Miss Jillのラフなハーモニカの演奏はツボ!!

最後に、知人と話したときに、「ダイアモンド・ドッグスってさあ、ボウイのアルバムになかったっけ?たしか、レベル・レベルが入ってるやつ。」と聞くと、間違いなく、そこからもらってきてるし、ボウイに影響受けているだろうね、とのこと。

うーん、まさしく!!(笑)

ロックンロール好きも、ブギーロック好きも、ロックやってるボウイ好きも、ハマれるいいバンドだと思うっす!!


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