銭湯に行くのも一苦労日記

4/29 月 GW三日目
起床。
肌着のTシャツの脇の下が洗濯したのに、黒ずんでいることに気付き、思い切って捨てた。
もったいないなと思ったが、清潔さは自他の為だ。新しくしよう。
 
ドン・キホーテで肌着やパンツを買う。
肌着のTシャツはHanesのパックTにした。三着入りの。
 
ついでに、無印良品に寄って仕事用の黒い靴下も新調した。
ここの靴下はなんだか履き心地がいいんだよな。
 
帰り道、喫茶店に入る。
連休中、すっかりサボってしまった日誌ノート(ブログではなく本物のノート)を簡潔に書く。
メタ認知、メタ認知っと。
クリームがべたべた付いたラテを頼んでしまった。でも、甘くて美味しかった。
 
午後は洗濯機を回すことから始まった。
洗濯ものはなんとなく片付いたが、ごみ捨てや部屋の掃除まで手が回らない。
暗い気持ちになり、ベッドの上で何もしない時間を過ごす。
なんで自分は自分が決めたことできないんだろうな。
 
半ば強引に銭湯に行くことにした。
清潔になるためだ。お風呂に入るのなんでこんなに億劫になってしまったんだろう。
嫌だなあという気持ちと、ここで銭湯行かなかったら、かっこ悪いブログ書くことになるぞと、自分にはっぱをかけて、なんとか外に出る。
 
GW前半の最終日だからか、脱衣所は混んでいた。
体重計を見つけ図ってみる。
結果はここには書けない。うわーやはり自分は肥満なんだと気持ちが落ち込む。
何となくのウォーキングじゃなくて、ダイエット効果のあることをしなくちゃいけないんじゃないのか。
というか、体重計を買うというはなしはどうなったんだ等と自分を責める言葉が頭に浮かんできた。
頑張って服を脱いで、入浴したわけだが、銭湯に来たとは思えないほど、ため息をついた。
 
帰宅し、これを書いている現在だが、色々なことに悔いが残っている。
三日間もあったのにあまり進んでいない家のこと。
自分の整容面のこと。
本気で痩せて健康な身体を手に入れる気はあるのかということ。
 
 
しかし、悪い点ばかりに目を向けるのではなく、達成したことにも触れてみたい。
銭湯という家の風呂ではないにしても入浴はできた。
洗濯をして仕事着や私服を清潔にできた。
洗濯しても不潔な衣服は捨て、新調することができた。
自宅に体重計はまだ用意できていなくても現在の体重を把握することができた。
 
こうしてみると完璧でないにしてもできたことだって複数ある。
 
自分を責めるな。自分を甘やかさず、自分の味方でい続けろ。
 
気持ち切り替えて、GW後半の四日間は思い切り楽しもう。
 

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