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停電時に役立つライト

今年はとにかく雷雨が多く、そして雷が近い時はどっかに落ちるせいなのか停電になります。
長い停電ではないけれど、やっぱりドキっとする。19(月)も夜7時くらいだったかな?に停電。

夜なるとホントに真っ暗‼︎何にも見えない。
そんな停電時に懐中電灯を備えてる人も多いと思いますが、大体が次のようではなかろうか。

・電池を入れっぱなし(すぐつけられるように)の状態で置いている。

・電池を消耗させない為に電池を反対に入れておいている(これやっちゃダメなやつね)


しかしどちらもいざという時に果たして役に立つのかというと穴がある。
一つ目はずっと電池を入れっぱなしの為、電池が消耗するという点である。消耗しきっていざという時に点かないのは困りものだ。

二つ目はウチの母親がよくやっていたのだが、電池の消耗を避けるため逆さまに入れる行為。これは液漏れや破裂を起こしたりするので駄目なのだそうです。お恥ずかしい話、私も40代になってからこれがダメだと知りました、親の影響って怖いですね(๑⁺᷄д⁺᷅๑)ヤッチマッタ

そして停電になると電池一旦出してひっくり返す手間が待っている。暗闇の中でひっくり返すのは結構難しい!

ので、既に知ってる方もいるかもしれませんが…
私のオススメはこちらのライト↓↓↓

常備灯


壁にとりつけるタイプのものなので、一見ただのペンライトのように見えますが、実はこれ電池入れたままで大丈夫なやつなのです。
どういうことかというと…
壁から外すと裏側がこのようになってます↓↓↓

真ん中に穴⁇?

真ん中が空いています。ここから電池が覗けるわけなのですが、何の穴かといいますと…。

普段はこの突起物が電池と電池の間に差し込まれている状態なのです。要は絶縁体をはさんでる状態と一緒というわけです。

なので入れっぱなしでありながら電池は未使用に近い状態なので、よっぽど長い期間使わないとか、経年劣化が激しいとかにならない限り、いつ何時でもすぐに点灯してくれるなんとも頼もしいライトなのだ。

電池は単3×2本

上から単3電池を2本入れるだけ。

『東芝(TOSHIBA) LED常備灯(懐中電灯) 』でAmazonで私は買いました。『KFL-321』だけで検索してもすぐ出てきます。

もう一つ大事なことは、ライトの定位置を決めておく、ということです。ここの部屋はここ、あっちの部屋はあそこというと覚えるのもややこしいのでウチは一律部屋のドアの壁にしています。

写真は和室のふすまを開けるところになってます。横からみた写真↓↓↓

壁にネジで取り付ける…というのが嫌でなければとってもオススメ。

今の時点だと一つ800円代で買えます。
私としてはお風呂に入ってる途中で停電をどうするかが今後の課題です(←19日に経験済)
お風呂に懐中電灯置いとくわけにはいかないですからね…それはまた良いアイデア浮かんだら記事にします。

とりあえず現時点でオススメする停電時に役立つライトでした。これは2022年に購入しましたが、もしかしたら他にもっといいものが出ているかもしれません。

お役に立ったら幸いです(♡´∀`♡)

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