前向きに、リハビリを頑張ってます

リハビリ病院に転院して
作業療法、理学療法のリハビリを
毎日続けています。

健康の発信を続けていたのに、
自分がこのような状態になって、このままこの活動を続けていいのか悩んだこともありました。

発病した当時のことを思い返してみました。
自分の体の声に耳を傾けていなかったこと。
甘えることができず、何でも自分でやってしまおうとしていたこと。
自分のキャパ以上に頑張っていたことに
気づきました。

何百万人に1人と言う珍しいタイプの髄膜炎。
致死率の高い髄膜炎だったようです。

先生方も、いろいろ調べて、手探りの治療していただき、奇跡的に命をつなげていただきました。

髄膜炎は、回復に半年位かかると言われていましたが、3ヶ月で退院することができました。
この事は、今まで学んできた健康法を
ふんだんに実践していたことも
良かったんじゃないかと前向きに思える
になりました。

今、時差で遅れてやってきた
髄膜炎の後遺症で歩けなくなっています。

これもまた珍しい病気で、
大学病院で検査をしましたが、
また明確な治療法がないとのこと。

リハビリで、これ以上筋力を落とさないこと。
筋力をつけることを目的に、
リハビリを頑張ってます。

家族や、たくさんの方に心配を
おかけしましたが、退院の目処もつきました。

しばらく静養した後は、出来る範囲には
なりますが、またサロン伝で仲間と共に
楽しい事をしたいと思っています。

また皆さんに会える日を、楽しみに
日々のリハビリ頑張ります。


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