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「座学と恋愛はどちらが難しいのか」&「しのxパラ🐰コラボキャス第六回”女と金の話”年末延長SPの録画閲覧用合言葉」

記事末尾に2020/12/29(日)夜に行われたしの。さんとのコラボキャス第六回閲覧用合言葉を載せております。また、ファンズにおいては本稿に先んじて合言葉を公開しております。よって、既にオイパラファンズ会員である方は、当該録画閲覧のために本稿を購入する必要はありません。ちなみに前回の閲覧用合言葉はこちら。※スキ(ハートボタン)を押すと「インターネットあるある占い」が表示されるように設定してみました。是非お試しください🐰

(ここから本文)

「男性における座学と恋愛、どちらが難しいのか?」みたいなどーでもいい論争が某所であってだな。必然的に「いわゆる学校の勉強はめっちゃできるけど恋愛はてんでダメなひと」vs「その逆のひと」みたいな対立になるわけよ。

このへんにはいわゆる東大生にはアスペが多い説も絡んでる気がしていて、いわゆるペーパーテストはめっちゃ得意だけど、恋愛っていうか人間関係そのものが壊滅的な人はわりとアスペ気質だったりするわけ。

だけど、ノウハウのボリュームからすると、どー考えても恋愛の方が少ないのね。いわゆるナンパ術とか恋愛術の類いってYouTubeで数時間くらいで大体把握できる薄っぺらいものなので。

それに比べて座学は数万時間かけて受験に挑み、大学から院まで行くことまで考えると、それこそ無限に究めることが出来るわけですから。

ただ恋愛には「ノウハウよりも生まれつきの見た目や実践のウエイトが高い」という性質も確かにあるので、そのへんやっぱり個々の適性が大きすぎて単純比較はなかなか難しいなと。

結論として「ボリュームは圧倒的に座学>>>恋愛だが、各人の適性によるものも大きい」というありきたりなものになってしまう。



さておき、おれは押しも押されぬ低学歴なんだけれども、ある時期からはさほど女には苦労しなかったということで、比べればまだ恋愛のほうが得意だったということになるだろう。あくまで座学と比較すればってことでな。

そして、今となっては座学が自分にとってなんであんなにつまらなかったのかも分かるんだよな。

結局、学校の勉強ってのは社会適応性を見るものだからだ。時間通りに行動し、指示されたことを確実かつ効率的にこなせるかを判断するためのリトマス紙が学校のペーパーテストだ。

つまり、基本的には誰かに雇われて誰かに命令されてそれをしっかりこなせるか否かを測るためのものなのだ。

それはそれで社会のための大事な機能なわけだが、選別される側としてはフツーは面白くないことのほうが多いだろう。むしろ面白がってる人間のほうが変態に思えてくるレベルだ。

ひるがえって、いま現在は自分にとって確実に必要な学習ばかりをしているため、座学に近いインプットをこなしていてもさして苦痛でもない。

つまるところ、いくつになっても他人に選ばれるための修行はつまらないもんなのだろう。自分で自分のじんせいを駆動させてる実感が無ければ、学校の勉強も人間関係の勉強もなにもかも投げ出したくなるもんなんだ。少なくとも、おれはそういう人間だったみたいだ。

そのへんの話も12/29のキャスの中では少しばかり触れたわけだが、文末における有料ゾーンにおいては、そちらの録画閲覧用合言葉のみを載せておくためご検討願いたい。

なお、今年最初のしのxパラキャスは1/3(日)22:30~の予定である。それでは皆様、皆様今年もどうぞよろしくお願い致します。

(了)

録画閲覧用合言葉はすぐ下に

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