この休日もパッとしない天気。できれば午後には追分弥生パークさんに泊りに出てウサを晴らそうかと考えていたものの、道内のコロナ感染状況が思った以上にヤバくなっていることもあって断念した。
店の周囲では夏の宿敵タンポポ・イタドリが勢いを増しつつあるのでついに草刈り体勢に入る。ある種の偏見だけど、タンポポをほったらかしにしているのは”割れ窓理論”にもつながるように思えて執念は燃える。
チップソー、ワイヤ、プロペラと得物を換えながら草の出鼻を挫いてまわる。水路脇土手の処置前後を撮影してみたが、現時点では絵的に大して変わらないように見えるのはなんだか拍子抜けしないでもない。