単車外泊/ソロキャンプを中心とした酔狂なお話。まあ、一杯やらんですか。
雑誌社さんから先般来コンタクトをいただいていた取材案件にて本日対応させてもらった。北海道の釣り雑誌、ってローカルなものと早合点していたが北海道の釣りシーンに触れるムックということで案外本格的。 何せ偏屈な商品を扱う偏屈な店なもので大手メイカーさんとは別枠で紹介していただくことになる、かも? スコットファイアとかウエストレストとか、自分で言うのもナンだけどケレン味はないですわなあ。
藍より青き 大空に 大空に♪ と、それは空の神兵。親衛隊にこの昇格で空席となってしまった兵隊のリクルートとして札幌に呼応可能、気合充分な新兵がおる、との打電を受けて様子を見させてもらってきた。 ほうほうなるほど。先任まめたんほどお利口さんじゃないとしても、或いは先任にこほど愉快なヤツじゃないとしても可愛がっちゃろう。フヒヒ。これで近所の父さん母さんの目にする光景も平穏なものになるだろう。
今朝の最低気温は3℃…寒い。親衛隊まめたんが逝った年も6月上旬で霜が降ったっけ。ともあれ、ここんとこ初夏のつもりで泊りに出て寒い思いをしてたので外泊はパス。トンボで山中ランチと洒落込むことにした。 いつもなら普段着に毛が生えたような服装で走ることが多いんだけど、単独山中なのでちゃんと防具はまかなう。そして廃道、廃階段? スキあらばランチ。そのお供にウエストレストは最早定番となった。
かねてより取り組んでいる”万歩計の月間平均歩数9,999”という挑戦は飽きもせず継続している。「普通に一万歩以上歩けばいいのでは?」っていう声ももちろんあるだろうけど、キワキワを攻めるのが快感なのね。
昨日に続いて工作の小ネタ、新聞紙でこさえるゴミ箱装備をまたもや改変。TVやSNSではあまり触れられないけど、一泊二食の過不足ない調理とスマートなゴミ処理こそが一人前の矜持と盲信しております。
Pray for Ukraine の想いを込めつつ継続的に掲げている青と黄色のフラッグガーランド。装飾目的のみならず、細引きを張り出した際のトラップ防止という意味もあってそれなりに重宝している。 かつては上下に細引きで引っ張って設営用のラインに重ねて固定していたが結構管理がメンドいので最近ではミニクリップで留めている。が、それはそれでズレやすいのでクリップに滑り止めを施す。
最近の外泊買い出しでは最初に地元スーパーで150g程度の肉を物色、のちセブレブさんで冷食を検討、そして最後の頼みにセイコマさんというのがルーチン。しかし、追分GROVEさんでは手頃な買い物ができず。 残念ながら追分界隈にセブレブさんはないので抑えのセイコマさん頼み。今どきゴミ箱を外置きにしているのは珍しい。地元の人たちの意向もあるだろうし、町の処理事情で融通が効いているのかもしれない。
先の追分行、R234とDD462の追分交差点で信号停車すると菜の花の匂いが強く漂っているのを感じた。行き着けば概ね満開。この週末には「菜の花さんぽ2023」っていうイベントが開催されるんですと。 と、一夜明けてシェルタをノンビリ乾かしてたら08時前に恵庭駐屯地の砲声が一山超えて聞こえてきた。菜の花の匂いは鼻が慣れるとしても地鳴りのような砲声は「お勤めご苦労様」と思いつつも度々驚かされる。
今回の外泊は安平(あびら)追分の弥生パークさん。元々がパークゴルフ場だったこともあって芝の美しさは道央圏随一と言っていいと思う。週末は相当混み合うようなので可能な限り外すのが吉。 言うてまあ、寒かったー。先の日高が8.5℃だったのに、追分では01時に目が覚めた時点で4℃。さすがに今回ばかりは電ジャケに通電してしのいだ。上の写真は日高で「まだラクショー」と息巻くモトコパイセン。
今朝、未明にこむら返りに見舞われて起き抜けの頃となっても痛かった。最低気温は3.5℃、どうやら放射冷却の影響か。と、外を見やれば絵の具を溶いてブチまけたかのように青い空。オウフ、スゲーや。 ふくらはぎの痛みはなかなか取れないが水路土手の雑草が勢いを増しつつあるのは気に喰わない。やむなし、遂に草刈りのシーズンイン。緑の悪魔を叩いて砕く、ワシがやらねばたれかやる。
先の冬、幹事長が買ってくれたストーブファンは案外イイ働きをしてくれた。構造としてはかなりガッシリしていて、熱発電でこの重たいプロペラを回し切るだけの発電量があることには正直驚いた。 …ってことは熱発電システムさえあれば超小型のファンヒータが自作できるのでは? と思い立ってストーブファンのリペアキットを調達。モーター込で¥2,000もしない、っていうのがまた驚きではある。
やがて6月、という頃になると何故か盛り上がるハンドクラフト熱。まずは紙細工で参天蚊帳のリニューアル案を形にしてみる。イヤ、「クルーズインの簡素/立体化」と言った方がイメージは近いか。 一方、セコい小物。穴の開いた靴下でミニメスのカバー兼ナベ掴みをこさえてみた。…衛生上どうなの? と言われても仕方がないが、まあ飽くまで個人ユースですしおすし。汚して使い捨てのお気楽アイテム。
先の由仁に続いて日高 沙流川C場近辺での買い出し事情についてメモ。これまではセイコマさん一択だったけど日曜以外の入りだとAコープさんの利用も視野に入ってくる(ただし営業は18時まで)。 どうこう言ってセイコマさんが充実しているから利用頻度は高くないかもしれないけど、挽肉を150gパックで売っていたのは見逃せない。ただし、日高は町自体がゴミに厳しいのでレジ近辺にゴミ箱はナシ。 結局のところ先の日高泊ではセイコマさんとすいしんさんで食材を入手。シェルタのレイアウトはここんとこ
5月は下旬。とはいえ、神社あたりの桜は粘り強く残っている。南北に長く、そして標高差もある町なので少し歩くだけで自然の移り変わりをグラデーションのように眺められるのはいいところだと思う。 峠を下れば春紅葉。あまり長く楽しむことができないせいか、メディアに取り上げられることも少ない景色だけどこれも独特な風景ではある。そしてまた樹々は新緑に向けて移ろいゆく。
昨日は好天に乗じて夏タイヤ入れ替え。我が町ではGW明けくらいにやることだから”遅ればせながら”ってほどじゃないけど、夏日の中で作業をするのには結構アゴが上がった。ともあれこれで冬は終わり。
いよいよ本格シーズンインと意気込んで日高 沙流川(さるがわ)C場へ。日高の昨日の最高気温は23.5℃との由。一足飛びに夏の予行演習という形となった。そういえば我が町 夕張でもセミが鳴き始めていたっけ。 言うて、未明の最低気温は8.5℃。お、おう…やっぱり10℃は下回るのね。電ジャケに通電せずとも寒くないにしても、シェルタの結露は多くて剣菱に張っても結局乾燥させきることはできなかった。