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温故知新の寝具防寒

明日は薪ストーブに頼らず200gダウンとショートマット、そこに電熱JKTを併用して-10℃をしのぐテストに取り組むつもり。それに先立って寝具に施す防寒具を準備した。エレキ系に枯れたノウハウの合わせ技。

それらでどこまで耐えられるものか、或いは弱点はどこかを見る。そしてどの時点で電熱JKTのスイッチを入れて満足度はいかほどのものか、といったあたりが検分の目的。

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寝入りにはまずコートを中掛けとして床に就く。のち、つらくなったところで不織布の裏銀シートによる上掛けを使う。中掛けのみで-3℃、上掛けを使って-6℃くらいまでいけたらまずはモウケモン。

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のち、さらに耐えられなくなったらビニルの裏銀ポンチョでブースト。裏銀ポンチョは何気に使い勝手がいい。が、相当な必死感が漂うのも確かでなかなか常用には至らない。それでもダメなら電熱スイッチオン。

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単車外泊/ソロキャンプを中心とした酔狂なお話。まあ、一杯やらんですか。

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