煙筒107cm運用テストは成功
昨夕準備した入れ子式煙筒3段107cmによる運用テスト、結果から言うと成功。量産の依頼をかけることにした。
着火後、排気を絞る等でできるだけシビアな環境を維持して15分ごとにCOを測定。通常の運用であれば筐体内で炎を上げ続けるようコントロールするところ、あえて失火させたり白煙を上げさせたりして様子を見た。
COの排出は運用の間3~7ppmで上々の結果。着火当初のハッチ半開放置や薪の追加投入時にも20~30ppm程度の上昇で想定通り。
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