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平素よりお世話になっております。
理学部数学科1年の毛利 美結です。
今回は私が担当させていただきます。

前回

前回の投稿では、ゆうなさんの入部を決意した熱い思いを知ることができました。
また、ゆうなさんから過分な紹介をいただき、思わず頬がゆるんでしまいました。
上がった口角戻しつつ、早速「自己紹介」にまいりたいと思います。
拙い文章ではありますが、最後まで読んでいただけると幸いです。

中高

中高では、陸上競技部に所属し、長距離を専門として活動しました。全く速くはありませんでしたが、自己ベストを更新する楽しさやゴール後の達成感が好きで走っていました。

特に印象的だったのは県駅伝です。
団体競技に無縁だった私にとって、チームで襷をつなぐ駅伝はすごく価値のある大会でした。
1年生ではただ先輩の背中を追いかけるだけでしたが、2年生では、人数が足りず、短距離の選手、経験者のマネージャーまでもが駅伝に出たいという私の思いに協力してくれて出場しました。

チームの中心として、自分が思ったような走りができない焦りとチームづくりがうまくいかない焦りで悩んだり、レース結果としては悔いのあるものになったりしましたが、とにかくそのときできることをやりきったと思えたので、今では良い思い出となっています。
そして、なにより協力してくれた部員には感謝しかありません。

きっかけ

そんな私がなぜサッカーに関心を持ったのか?

それは高校1年生の秋に友人から選手権の県決勝の試合に誘われて観に行ったのがきっかけです。
かっこいい選手がいるよと言われ、会場が高校から近く、時間があったので、のこのこ観に行きました。

観に行くと、その選手はやっぱりめちゃくちゃかっこよかったです。

そんな浅い動機で観に行った試合でしたが、はじめて現地で観戦するサッカーにすごく感動しました。とにかくずっとわくわくしていました。

そこから、もちろんお正月は選手権を観に行きましたし、そのかっこいい選手がプロになると知ったのでJリーグまで追いかけることに決めました。(ちなみにその方はサガン鳥栖に期限付き移籍中の西川潤選手です。)

いつのまにか西川選手の活躍とチームの勝利を見るのが楽しみになっていました。
あるチームを応援し、毎試合、結果に一喜一憂するという日々は確かに私の生活を豊かにしてくれた気がします。

そんなことから、サッカーにもっと近くで関われたら楽しいのではないかと思い、サッカー部の体験に伺いました。
今までの部活動では個人競技だったこともあり、チームで共通の目標に対して取り組む姿にすごく憧れましたし、このチームの一員になりたいと、一緒に頑張りたいと率直に思い、入部を決めました。

現在

理科大サッカー部に入部して4ヶ月ほどになりました。私は今すごく充実した生活を送っていると自信を持っていえます。
それ理科大サッカー部に関わるみなさんのおかげです。ありがとうございます。
自分の充実にとどまらず、選手それぞれ、そしてチーム全体が最大限の力を発揮できるようにこれからも微力ながらお力添えできたらと思います。

まだまだ未熟な私ではありますが、先輩や他大学のマネージャーさんの良いところをたくさん吸収して、もっと部に貢献できるようなマネージャーに日々成長していきます。

今回で新入部員の自己紹介ブログは終了になります。これまで読んでくださり、ありがとうございました。

それでは、また次回のブログをお楽しみに!

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