ビジネスマン必見!仕事を生み出す力の正体とは?
与えられた仕事をこなすことしかできなくて不安・・・
仕事を生み出す力とは何かよく分からない?
仕事を生み出す力とは何か分かりやすく教えて!
与えられた仕事をこなすことはできても、自分で仕事を生み出すことができず不安を抱えているビジネスマンは案外多いのではないかと思います。
私は長年、会社員として働いてきましたが、会社から与えられた仕事をこなすことしかできず、自ら仕事を生む出すことをしようとしませんでした。しかし、会社を辞めてフリーランスで稼ぐことを考え始めた頃、仕事を生み出そうとする姿勢がない自分に危機感を覚えるようになり、仕事を生み出す力について考えるようになりました。
そこでこの記事では、「仕事を生み出す力」とは何か深堀します。
この記事を参考にして「仕事を生み出す力」とは何か理解できれば、会社に頼らない働き方ができるはずです。
<<「仕事を生み出す力」とは何か今すぐ見たい方は下記のとおり
現代社会にある課題は、何千年も前の社会から比べると少なくなっていても不思議ではないが、少なくなっていない。なぜなら課題は「創るもの」だから。
課題とは「仕事を生み出す工場」であり、仕事を生み出す力=課題を発見する力である。
様々な課題を一括りにせず各々の課題が存在する意味をよく考えた上で優先順位を付けて解決していくことが大事。
1.社会課題は減少しない
世の中には様々な「課題」が存在しているが、私は課題とは解決し減らしていくよう努力していかなければならないものと考えていた。すなわち課題のない社会を実現することが最終目標ではないかと考えていたのだ。しかし現代社会にある課題は、何千年も前の社会から比べると少なくなっていても不思議ではないが、少なくなっていないように感じている。不思議である。現代社会はテクノロジーの進歩により便利で快適な生活が実現できているはずである。ゆえに、ここでではなぜ課題が減少していないか考えてみたい。
2.仕事が生まれる状況
最近、SNSで「課題」について捉え方が私とは異なる視点で述べられていた人を見かけた。その人が言うには課題は「創るもの」だそうだ。確かに意図的に創り続けるならば課題は永遠になくならない。ではなぜ解決すべき課題を創る必要があるのだろうか?課題があれば解決する必要が生じる。解決するとは、すなわちそこに仕事が生まれるのである。例えば、私が毎日、自転車通勤に1時間かけており、もっと短い時間で楽に通勤したいとい課題があったとする。自動車を使用することができれば課題は解決するのであるが、そもそも、昔の自動車がない社会であれば課題とは思わず当たり前と思い通勤しただろう。自動車を発明した人は「自動車がないこと」を社会の課題として創ったからこそ今日の車社会があり自動車を製造し販売する仕事が生まれたのである。
3.経済活動とは?
このように考えると課題とは「仕事を生み出す工場」のようなもので、課題を多く抱えていることはある側面からすると仕事が沢山あり経済に貢献していると捉えることができるのである。ゆえに仕事を生み出す力の正体とは、課題を発見できる力ではないかと考える。私は「課題」とは減らすべき「敵」と捉えていたが、どうも仕事を生み出す「見方」とも捉えることができるのではないかと思う。
4.課題には優先順位がある
もちろん、課題にはその内容により生命に関わるようなことは一刻もはやく解決しなければならないと思うが、課題の存在自体が意味を持っている場合もある。それゆえ様々な課題を一括りにせず各々の課題が存在する意味をよく考えた上で優先順位を付けて解決していくことが大事だと考える。
5.まとめ
【仕事を生み出す力】
現代社会にある課題は、何千年も前の社会から比べると少なくなっていても不思議ではないが、少なくなっていない。なぜなら課題は「創るもの」だから。
課題とは「仕事を生み出す工場」であり、仕事を生み出す力=課題を発見する力である。
様々な課題を一括りにせず各々の課題が存在する意味をよく考えた上で優先順位を付けて解決していくことが大事。
最後まで読んで頂きありがとうございます。
皆様が充実した人生を送れるよう応援しています!!