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2022

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2022年に書いた記事です。この年は結構アクティブでした。特に趣味の方面で。春と秋の文フリ記事に顕著ですし、年末には年間の総まとめまで書いています。書くことがあったうえに、書く元…
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書き切る力とは考え抜く力?

みたいなことを思ったりした。かねてよりnoteの下書きを溜めがちであることはここでも書いてきたが、今確認したところ38件もの書き散らしが下書きのリストに層を成しており、そのうち18件は今年の5月以降に書き始めたものである。今年実際に公開した記事は11件であることを思えば、これはなかなかの数であろう。 下書きの何が問題なのかと言えば、一度書くのをやめてしまったものについて、少なくとも自分はその続きを綴ることが出来ないという点にある。 Twitterで2016年からの付き合い

2022年を書き起す

年の瀬も年の瀬。昨日(執筆開始時で言うところの25日)カレンダーを見ていたら今週のうちに2022年が終わることに今さら気がついて、突然危機感を覚え始めた。その時はバイト中だったんだけど、「今やるべきはコレじゃないのでは!?」感が全身駆け回り、そうは言っても仕方ないのでただただ作業効率を上げていった。来年は普段からこうやって優先順位しっかり見えた状態で生きていたいです。 さて、今年は結構いろいろなことがありました。明けてすぐにTwitterのコミュニティを新たな場所に移し、そ

コミック百合姫2023年1月号

暦の上ではディセンバ〜 12月になると口ずさみたくなる。『あまちゃん』の劇中歌、という認識で合っているだろうか。放映当時は中学1年生で、朝ドラは8時からやっていたからリアルタイムで視聴したことは多くない。ドラマ自体あまり好きではなく、母に何故かと問われたので「なんかイタイから」と答えたところ、そういう悲しい人にはなって欲しくないみたいなことを言われた記憶がある。13歳の感性が僕にそう言わせたのであって、今はドラマ作品についてそういった目を向けてはいない。 それはそれとして

文学フリマ35

に行ってきました。前回は書いて3週間くらい下書きに置きっぱにしてしまったので今日はちゃちゃっとね。(尚2日経過中) あれから半年が経って2度目の参加。前回同様あらかじめWebカタログで「百合」と入力。5月の時は16件、今回は27件とヒット数がかなり多くなっている。嬉しい。 本当は今日バイトだったのだけど。シフト申請時にうっかり入れてしまって。なのでボスに頼んで代わってもらった。ありがとうございます。 前回結構早めに着いてしっかり目に並んだので今日は遅めに家を出た。大体1

Four years Fall

10月末から11月頭にかけての1週間程度は、多くの大学生にとって学祭休みにあたると思う。友達の居ない人間にとってはただただ暇が増えるだけとも言われるが、概ねそう実感するところである。しかし過去3年間はなんだかんだで充実していたようにも思う。今年は全くもって予定が無いし、これから埋まる見通しも皆無(金が無いからである)なので、秋の夜長にこれまで3年間の秋休みをちょっと振り返ってみたい。 2019年・大学1年生 10年代というだけではるか遠くの話のように思えないだろうか。実際

沈潜

大学で借りた新書を読んだ。よくTBS?の土曜夜の報道番組に出てる齋藤孝氏の著作のひとつである。ところで番組名が思い出せない。7 Days なんとか…安住アナと去年度までタケシがやってたやつ。まあそれはいい。 本のタイトルは『ネット断ち 毎日の「つながらない1時間」が知性を育む』。この本が良かったという話をネットでしてしまうわけだが、使い方を間違えなければネットは悪いわけではない、と齋藤先生も述べている(まあ今の時代インターネット自体を全否定する論調は到底受け入れてもらえない

感想未満

週に1本は映画を観ようと思い立って早ひとつき。その間に今日まで観たのは「言の葉の庭」のみ。雨降りの季節も悪くないかもと思える作品。梅雨の間に新宿御苑を訪れて、自分ひとりの足で歩いて行く練習をしてみたいなんて思った。いつ買ったのか忘れた原作小説も前半4分の1あたりに栞があるが、それも読んでしまおうと思った。なにせ映画では結構端折られてるっぽいことは小説を冒頭しか読んでなくても分かったから。 でも今年の梅雨は異例中の異例。雨は最初の1週間で終わり、そこからは猛暑猛暑猛暑。バイト

文学フリマ東京

に行ってきました。私自身、開催前日まで当イベントの存在さえ存じ上げなかったのですが、たまたまTwitterで見かけて調べると、すごく魅力的だった。 名前の通り文学のフリーマーケット。なんと1000を超えるブースが出店するとのこと。公式サイトの検索フォームで「百合」と打ってみると、16ものヒット! 単純に1ブース1作として、16の百合を扱った文芸作品。2年前から百合にハマった自分は、現時点でラノベなど含め百合文芸タイトルを16作も知らない。(もっぱら漫画専門で読んでいるとい

手巻き煙草

を先日いただいたので挑戦してみました。 行きつけの煙草屋にJTの営業さんが来てトライアル会的なのをやっており、やってみた上でワンセットお試しにくれるというもの。 その時は向こうの教えてくれるとおりに巻いたらスムーズにでき、味もすごく良くてビックリした。安く済むという話もあり、かねてより興味はあったのだ。 スターターキットの内容はこんなところ。 結果から言うと、めちゃくちゃ難しかった…。まずマシーンの使い方がぜんっぜん分からない。YouTubeで何本か動画を見ながら15

キャンパスレェフ

当たり前のように対面授業を受けていた2019年。2年経ってついにキャンパスでの活動が全面解禁されると、自分が最高学年になっている。どう考えても変な話だ。 今日感じたことをメモ程度に残したい。 まずは人の多さに驚いた。驚いたなんてもんじゃない。ちょうど昼休みのタイミングであったこともあるが、もともと弊学がどれだけの学生数を抱えているのか、まざまざと見せつけられた。これはオンライン授業も運営する方としては苦労があったに違いない。 構内のコンビニも、敷地外の1番近いコンビニも

今気づいたけどダークモード来てんじゃん!note使う上での数少ない懸案というかデメリットが夜中に読んでられない書いてられない目が痛くなるわッてとこだったからこれは嬉しい。

お風呂にスマホを持ち込んで音声入力したらいいのかもね

期末レポートに行き詰まって取り敢えず風呂に入ると、ぼーっと湯に浸かってるだけなのに頭の中でどんどん閃きが生まれていくからすごい。ふだん机に座ってPCを前にしている時は、漠然とした何かがいくつか浮かんで、それを箇条書きで打ち込んでいくことで少しずつ点と点が繋がって、なんとか読めるものが一つ一つ出来上がっていくのだが、入浴中に湧き上がるものはそうしたプロセスを踏まない。『風の歌を聴け』に出てきた科学的直感力みたいに。A=B。B=C。ゆえにA=C。ではなく、A=C。である。どうして