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【出展レポート】アジア最大級Web3カンファレンス「WebX2024」に出展しました!

こんにちは、チューリンガム広報担当です。

チューリンガムは2024年8月28日からの二日間ザ・プリンスパークタワー東京で開催された「WebX2024」に出展いたしました。

WebXとは?

WebXは、世界各国からWeb3を中心に最先端技術の有望プロジェクトや企業、起業家、投資家、開発者等が集うアジア最大級、日本最大のWeb3カンファレンスです。
第2回となる今年は来場者見込みは約2万人、参加企業数も約3,000社、また岸田文雄総理大臣の登壇など規模・企画とも昨年のWebXを大幅に超える内容での開催となりました。

今回親会社である株式会社クシムと、グループ企業であるZaifと3社合同でタイトルスポンサーとしてブース出展を行いました。

こちらのnoteではイベントの様子をお届けいたします!

クシム 伊藤社長のキーノートステージ

WebX初日はクシムの伊藤代表取締役社長が「クシムが描くWeb3と日本の未来:Web3バリューチェーン構築と国家戦略に基づく新時代の資産形成」というテーマで、メインステージにてキーノート登壇を行いました。

チューリンガムが先月、発表した各業種・業界に特化した10種類のトークンを発行する「トークン10構想」についてもピッチで改めてご紹介させていただきました!

出展ブースのご紹介

今回は「ネオ夏祭り」というテーマでブースを作り上げました。


櫓と提灯という伝統的なお祭りのモチーフと青いネオンの組み合わせがポイントになっています。

提灯にはグループ各社のロゴが印刷されております。

ブースを訪れてくださった方々を対象に、オリジナルラベルのクラフトビールが当たる抽選会も実施いたしました。
こちらは大好評いただき、用意していた本数は2日間で全て配布いたしました!

展示内容のご紹介

チューリンガムでは「トークンスペシャリスト」としてブース内で様々な発信を行いました。

「トークン発行相談所」には、将来的にトークンを発行をしてみたいという方から、既に企画があるプロジェクトの具体的なご相談まで幅広い方にお立ち寄りいただきました。

ブース内でのセミナーでは、立ち見の人が溢れる会も。

SNPITをはじめとしたブロックチェーンゲームの支援事例の展示も行いました。

サイドイベントなどのご紹介

WebX2024の会期中、サイドイベントや他ブースでのトークセッションなども実施いたしました!

〈Fireblocks・NTT Digital合同サイドイベント〉

「Web3プロジェクトにおける資産管理とセキュリティ対策」をテーマに、チューリンガム代表取締役 CTOの田原 弘貴と、NTT Digital取締役CISO遠藤英輔氏、Fireblocks 近藤龍徳氏によるトークセッションを行いました!

暗号資産管理に関心のある事業の方々に多くご参加いただきました。

〈J-CAMブース内トークセッション〉

WebX2日目は弊社のお隣でWeb3ビジネス誌「Iolite」を提供するJ-CAM様のブースにて、「ブロックチェーンゲームをより面白くする体験とは?」というテーマで弊社のチーフコンサルタント佐藤がお話をさせていただきました。

Snap to Earnゲームの「SNPIT」を共に開発するGallusys取締役CTOの吉田氏とSNPITでの秘話もお届けしました。

自社のブースだけではなく、コンテンツが盛りだくさんの二日間でした。

連日多くのお客様にお立ち寄りいただき、大盛況の二日間となりました。お越しいただいた皆さま誠にありがとうございます!

チューリンガムメンバー集合写真

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