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ここは幸せの地

夢の中は多幸感で包まれていた

最近夢をよくみる
そしてそれを覚えている
しかも、それが心地いい

この3点がそろうのがたぶん初めてで
私は寝るのが億劫じゃなくなった
むしろちょっと別世界に移動するみたいな、
こっちの世界の今日は終わり、そっちの世界にいきますね、
みたいなそんな感覚すらある

もともと夢はよく見るほうで、
でも覚えていなかったり
だいたいは不快なものだったり
朝があまり得意ではないのも相まって
なんだか朝がくるとちょっと重い。

夢で見たものもなんとも言えないし、
こっちの世界の朝も
ああ始まったか、、、という感覚。

だからこそ、夢の中のベースが多幸感に包まれているのが新鮮で
本当に朝起きるとここがどこかわからない。

夢の世界が気持ちよくて
うーん、これは自分の状態的にどうなんだ?と思い

夢のほうが楽しい、とかで検索して
知恵袋なんかに投稿されているものを見たりしたが
いまいちピンとこない

だいたいは、現実での不足とか、不満とか
そういうものを補ったり現実逃避のために
せめて夢の中だけは、といって
そういう楽しい世界を作っているんだ論だった

けれど今の私、
なんならこれからの自分の人生にわりと前向きだったり
情熱的だったりして
めちゃくちゃ現実苦しいんだ、、、!みたいなことはない

そして
ここからが特に言いたいことなのだが
夢の中で多幸感を感じる、といっているぐらいだから
ウワー!!!幸せ!!!みたいなとびきり嬉しいことが起きているかと思いきや
比較的なごやか、だったり、ちょっと笑えたり、
ちょっと楽しかったり、みたいな
薄いピンクのイメージなのだ。

はじけるアドレナリン、ショッキングピンク☆いえい!って
感じじゃなくて
その世界そのものが多幸感という感じで
そこで起きる事柄にはあまり由来しないような。

いうてしまえば、
どんなことが起きてもここは幸せの地という感じ。

なんだこの世界は。
こんなんあったら最高じゃないかと思い目が覚める。

依存させるような、中毒性のある快楽、じゃなくって
幸せ、が自然で、世界の名前が多幸感の星、とかなんとかで
そこでいろなことが起きるんだけど
ベースというか、多幸感以外のほかのものがないから
ずーっと心地いいって感じ。

それでいて、目の前のスクリーンは
コロコロと移り変わるから飽きもない。

なんなんだこの世界は。

初めての接続で
次の自分の世界(来世ということではなくて、今世でまもなく行く世界)の予兆だったら至極幸せなことだと感じる。

いや、なんの話やねん。笑

似たような、なんかこういう世界を見たよ、接続したよ、
みたいな話があれば知りたいデス。

サポート、めちゃめちゃ力になります!本当にありがとう☆彡