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データ収集。

高校野球が白熱していますね。
毎日球児たちの熱い戦いを見て感動をしております。
思わぬ番狂わせがあったり、サヨナラ逆転があったり、毎回何が起こるかわからない試合が、高校野球独特の雰囲気を醸し出してますね。
そしてそんな試合を見た後は「熱闘甲子園」を見てまた感動する、というのが毎日にルーティンになっております。

そこで見て印象的だったのが国学院栃木と智辯和歌山の試合。
前回優勝の智辯和歌山を見事に倒したんですが、その勝因が「データ収集」でした。
国学院栃木には「データ班」というのがあって、そこが相手を徹底的に調べ上げる。
なんだったら対戦した別のチームに連絡まで取って感想を聞いたりしていたようです。
彼らにかかれば部員のプライベートも丸裸に。
そのデータ力を生かして、見事にジャイアントキリングを成し遂げたわけです。
明日の九州学園との戦いもどんなデータ野球が見られるか楽しみですね。

そしてデータというのは嘘をつきません。
色々なことに基づいています。
それはお笑いにも言えることで、こういう構成をしたら笑う、こういうことをしたら賞レースに勝ちやすい、などを分析している方々がいるわけです。
その人たちの胸を借りて、今日は行ってこようと思います。

M-1一回戦頑張るぞ!


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