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【ウマ娘メモ】ハフバ雑感(2024.8.28時点)

先日から「ウマ娘 プリティーダービー」のハーフアニバーサリー(3.5周年)が始まり、各種イベントも開催されています。今回の目玉は、プレイアブルキャラが「ジェンティルドンナ」、サポートカードが「スティルインラブ」、新規キャラが「バブルガムフェロー(と愉快な四天王達?)」といったところで、6月の新規シナリオ追加時と比較すると、やや?おとなしめな感じです。

まずはジェンティルドンナさん、実馬は牝馬三冠(2012年)、同年にJCも制覇(翌年連覇)、2014年には海外レースのドバイWCも制覇し、引退レースとなった同年の有馬記念は初出走にて初制覇、「こんにちはとさようなら」との特殊実況の元ネタにもなっています。また、産駒であるジェラルディーナもエリザベス女王杯を獲っていて、もうしばらくは繁殖牝馬としても楽しみな一頭であったりも。

(出典:ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」より)

ゲームでは、中長距離特化型(マイルもAですがスキル的には微妙)で、100連位で来てくれないかなとの淡い期待を打ち砕くかのように、久々の天井の景色でした、、少し前の水着ガチャが60連で2人とも来たのが影響してるのかな(確率は収束する論者です)。

お次のスティルインラブさんは、2003年の牝馬三冠を獲るもその後は勝ちきれずに引退、初仔を出すも同年(2007年)に亡くなっているとの、中々の薄幸具合な馬生をおくっています。

牝馬三冠の年のエリザベス女王杯で宿敵とも言われていたアドマイヤグルーヴに負けた後(2着)、明け4歳(シニア期)以降はヘイルトゥリーズンの3×3という濃い目のインブリードの影響もあったのか一勝もできず、、といった感じでした。

また主戦であった幸英明騎手との「愛情の重さ」もたびたびネタにされているので、インブリードから来ていそうな内なる衝動?とあわせて、ヤンデレっぽい振る舞いにも投影されているのでしょうか(左手薬指だけ赤いマニキュアとかとか)。

“嫌だ、戻りたくない。この背中の上にずっといたい”。幸は「このまま、この子(スティルインラブ)と、遠くへ逃げたい」。
恋愛ドラマのような駆け落ちを考えるほどだった。

出典:「幸英明連載【17】歴然だった技術の差…次はないと覚悟した」
(「ここに幸あり(東スポ競馬)」2023年3月20日)

ちなみに私個人は、当時はエアグルーヴの仔であったアドマイヤグルーヴ推しでしたので、三冠を凄いと思いながらも、半分くらいは悔しい気分で観ていた覚えがあります、多分(結婚式の準備にも追われていたような)。

(出典:ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」より)

無料100連とあわせて1天は想定ですが、とりあえず素体は確保できたのでありがたや、、虹結晶で完凸も可能なのですが、もう1枚くらい出てくれるとありがたいですかね~(と、血の衝動に妙な既視感を覚えながら)、、それと、アドマイヤグルーヴさん、スティルさんが実装されたらシナリオに登場してくれたりしないかな、、との期待もしています。

で、バブルガムフェローさん、1995年の朝日杯3歳ステークスを獲り、1996年のクラシック路線での活躍も期待された一頭でした。そのクラシックの明け4歳(馬齢は旧表記)の春はケガで休養となってしまいましたが、その年の天皇賞秋を4歳(現3歳)にて勝利、記録でいえば1937年以来となりますが、グレード制導入後と考えるとクラシック世代(旧4歳・現3歳)が天皇賞秋を勝つのは史上初ともいえる快挙でした(その後も、シンボリクリスエスエフフォーリアイクイノックスしか成し得ていません)。

その父親はその頃に日本の競馬界を席巻し始めていたサンデーサイレンス、産駒にはウマ娘化されているだけでも、先日の映画でも活躍していたフジキセキ(初年度産駒)の他、マーベラスサンデーサイレンススズカステイゴールドスペシャルウィークエアシャカールアグネスタキオンマンハッタンカフェビリーヴデュランダルスティルインラブネオユニヴァースゼンノロブロイエアメサイアなどなど、、錚々たる面子が揃っています。

父のクラブでは『四天王』の1人と称され、同じように呼ばれたウマ娘たちと、レースでの活躍を誓い―

出典:「バブルガムフェロー(公式ポータルサイト)」紹介文より

そのバブルガムフェローさん、同期にロイヤルタッチ(皐月2着、菊花2着)、イシノサンデー(皐月賞)、ダンスインザダーク(菊花賞)と、同じくサンデーサイレンスを父にする馬たちがおり、当時は「サンデーサイレンス四天王」なんて風に呼ばれていました、、ので、今回の紹介文に「四天王」なんて入っていると、ここまでは確定か!とか期待してしまっています(同年のダービー馬・フサイチコンコルドも期待したいところですが)。

なお個人的には四天王の中では「ダンスインザダーク」推しでした、ダービー2着からの菊花賞での鬼脚は鮮烈に焼き付いています。

弊社で提供している「ネットオーダー」という機能を使って何かできないかと考えていました。「ネットオーダー」は、店頭でのお客さまの待ち時間を削減できるWebサービスです。その機能を広く知っていただくことを考え、今回の企画をご提案しました。「『ウマ娘』とコラボができなかったらこの企画はおしまいだ」というほどの意気込みでお声掛けしました。

出典:「ケンタッキーコラボ!トレーナーさんと夏を楽しんでもらうための熱いこだわり」
(「Cygames Magazine」2024年8月24日)

この他、ケンタッキーフライドチキンとのコラボも始まっています。ネットオーダーのみとの切り口で、アプリは入れていたものの会員登録まではしていなかった身としても、いい機会でしたので登録してさっそく試してみました。

(撮影:2024年8月27日 @ 自宅)

注文は「8月25日」にしたのですが、受け取りはちょうど地元のケンタッキーのお店近くまで外出予定のあった「8月27日」で時間も含めて設定、当日は非常にスムーズに受け取れました、待ち時間はほぼゼロ、これは便利です。ちなみにゲーム内でも妙にリアルに再現されています、美味しそう。

(出典:ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」より)

昼飯としては(年齢的に)野菜がないのがきついですが、ボリューム的には程よく、期間内にもう一度くらいは試してみたいですかね~、と、それとは別にチキンフィレバーガーやレモネードはたまにいただきたくなるので、コラボじゃなくても普通に活用させていただこうかなぁ、と思っています。

(出典:ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」より)

ちなみに今回の中京ダートチャンミはA決勝には行けず、、残念(あと一勝が遠かったです)。次回の京都マイルLOH(9月)と、その次の東京秋天チャンミ(10月)の準備に移行ですかね。

と、次のシナリオはまだチャンミには間に合わないかな、、でも、秋天目線で考えると、バブルとか来てもおかしくないよなぁ、さすがに早すぎるかなぁ、でもドリームジャーニーの例もあるしなぁ、なんて思いながら。

そうそう、今回から導入されたジョッキーカメラ、差し視点とかで見ると面白いですね、ついついリプレイしたくなります。

(出典:ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」より)

なお、リプレイだと他の参加者の方の視点なども、、ラスト差されるとの感覚はこんなものかと、興味深かったです。

(出典:ゲーム「ウマ娘 プリティーダービー」より)

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