老い - 「日本と日本人への10の質問」
さて「日本と日本人への10の質問」、「教育」に続いては「老い」。初見の2007年当時はイマイチピンと来なかった「老い」との言葉、アラフィフとなるここ最近になって、心身共に「老いた(加齢)」と感じることが増えてきていて、、なにより、老眼(鏡)を手放せなくなっていることでいっそうの実感を深めています。
■ 老い
「老い」ではなく「年を重ねる」と読み替えれば、私は「責任、そして自信の自覚」かな、と思います。
年を重ねていくと、自分に「できること」と「できないこと」は分かれてい