私にとっての雨模様のソラリスとは
2月22日というと、
皆さんは何を思い浮かべるでしょうか?
猫の日ですか? 確かにそうですね。
私にも愛猫がおりますので、その気持ちはよく
わかります。
でも、今年に関してはそれよりも書きたいことが
あり、文字を打ち込み始めました。
本日は私が推しているアイドルグループ
『雨模様のソラリス』の3周年ワンマンライブ
当日なのです。
それも、デビュー当初から続いてきた5人でできる最後の周年ライブ。
個人的には先日の福岡でのライブが、
5人の雨模様のソラリスを観る最後の機会でした。
福岡でのパフォーマンスも素敵でしたが、
3周年のライブは更に素敵なものになると
信じています。
さて、そのワンマンライブを前に、私の推しメンである小泉ようちゃんがインスタで質問を書いていました。
雨模様のソラリスの好きなところ(推しメン単体でも可)を教えてほしい。とのことでした。
私の思いついた答えは『実家感』でした。
実は私、雨模様のソラリスがデビューして少ししてから、オタクを辞めていた期間がありました。
もともと現場に行くのが普通だった私にとって、
ライブがあることを知りながら全然現場に行けない環境が苦しくて仕方なかったからです。
とはいえその環境を選んだのは間違いなく自分
なので、それを変えようとか、過去の選択を
後悔するとかそういうことはなかったのですが。
それでも誰に言われるでもなく負い目を感じた
私はキラキラした所から目を背け、逃げました。
本当に情けないことをしたと今でも思っています。
後悔するとしたら、そこで逃げたことですね。
でも、いわば家出をした私をまた引き戻してくれたのは、それまでの短い期間に推しメンが掛けてくれていた言葉の数々でした。
それで、設定された金額を払うことで言葉を交わせる『マルシェ』というサービスを通じて、また応援させてほしいと恐る恐る書いてみました。
↑こちらがマルシェのリンクです。
関心のある方はぜひ。
正直なにを書かれても受け入れるつもりでしたし、君はもう要らないと言われても仕方がないと思っていました。
しかし恐らくすべてを飲み込んで、ようちゃんはこんな私を受け入れてくれました。
もう、頭が上がりません。
それからというもの、Twitter(X)に流れてくるアイドルさんたちにうつつを抜かすこともありましたが(?)結局私にとって1番心地良く、楽しくオタクができるのは雨模様のソラリスでした。
紆余曲折を経て、初めて推しに会った時のチェキが冒頭の写真です。ちょうどイルミネーションが綺麗な時期で、一緒に眺めた景色は今でも覚えています。
先日の現場レポでも少し触れましたが、デビューから3年近く直接会うことのなかったようちゃん以外のメンバーのみなさんも素敵な方ばかりです。
前述のマルシェやライブ配信で言葉を交わしていたとはいえ、酷く人見知りをする私でも初めて会ったとは思えないほど楽しい時間を過ごすことができました。
それで推しメンの質問に対して、安心感や居心地の良さを包含する意味で『実家感』と答えるに至ったわけです。
私にとって雨模様のソラリスは
人生最後に推すアイドルグループであり、
私の最後の推しメンは小泉ようちゃんです。
オタクのこういう言葉は信用ならない、
と思いましたよね?笑
大丈夫です。私も自分を信用してません。
だから、定期的に自分の思いを確かめています。
このことを推しに伝えて2年近くが経ちますが、
今のところその思いは変わっていません。
これからも変わらないように、余所見をすること
なく推していきたいと思っています。
メンバーのみなさん、スタッフのみなさん、
雨模様のソラリス3周年記念ライブ開催、
おめでとうございます。
間もなく形は変わることになりますが、これからも素敵なパフォーマンスで多くの人を魅了して大きくなっていくと信じています。
オタクのみなさん、リアルでの絡みがほぼ無い私
ですが、界隈の片隅に置いていてくれてありがとうございます。
もっと自分から話しかけれる人間であれば良かったと思うのですが、如何せん緊張しちゃうもので、
挨拶もろくにできずにすみません。
これからも置いていてくだされば、
願わくば少しでも仲良くなれたら嬉しいです。
これからもよろしくお願いいたします。
今日も最後までお読みいただき、
ありがとうございました。それでは。
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