業務百珍:ただただ白米しかない君たちへ

こんにちは、路傍の砂です。
自分は若かりし頃、そこそこ貧困な学生時代を送っていました。
仕送りはあれど大学の講義で忙しすぎてバイトもままならず、仕送りの三万円で日々を生きていた時です。その時分は女手一つで仕送りまでしていただいた母上、ありがとう御座います。

家賃三万六千円。

風呂トイレはもちろん別々ではありません。

エアコンなんてあっても電気代がかかるので使えません。

そんな状態だと家にあるのは無料のパン耳、もやし、白米くらいのものです。
あの時はとにかくお腹がいっぱいになればそれで良かったのでご飯のお供が欲しかった。
今回は過去の自分に送りたい業務スーパーで買って混ぜるだけのご飯お供を紹介しようと思います。

用意する材料は業務スーパーの調味料の青唐辛子の佃煮と花椒辣醤の二つです。
あとはお好みで混ぜるだけ。
単体だとご飯は進みませんが混ぜるととても美味しくなります。まあ味の好みは個人差あるので美味しくなかったらすみません。

栄養バランスとか野菜とか全く持って無視していますので悪しからず。
お腹がいっぱいになれば授業にいく元気も出ます。
バイトにいく気にもなります。

もし自分と似たような境遇の方がいましたら是非お試しあれ。

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