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ピラティスインストラクターなのにギックリ腰になった話

私は、リゾートバイトをしていた時にぎっくり腰になりました。
ピラティスインストラクターなのに?

はい。自分でもびっくり!

長時間の立ち仕事と寝不足から来る疲労もありましたが、こんな事もきっかけになる事を知りました。

それはマインドから来るもので

『無意識裁き』です

実は
ぎっくり腰になる時は、

『恐れ・不安・人を裁いている時』にもなるそうです。

当時のメンターにそう言われて

『いやいや裁いてませんよー。魚もさばけない女ですー』

と思いましたが

よく自分を観察したら

裁いていたw

頭の中でのおしゃべりで

リゾートバイトの同僚達に対して

『〜すればいいのに』

と心の中で言っていました。

これって立派な裁きなんです。

私は
『誰とでも仲良くする』
『人と会話をする時は優しい言葉を選ぶ』
『笑顔で接する』

という信念を持っていますが

実は
こんな風に自分の中で変換されていたようで

『誰とでも仲良しなければならない』
『人と会話をする時は優しい言葉を使わなければならない』
『笑顔で接っせねばならない』

だからそうしていない人を見ると

許せず(無意識で)
ムカついて(無意識で)

しかも自分が正しいと思っているから

『〜すればいいのに』

あなたは間違っている(無意識で)
私に従いなさい(無意識で)
私がやっているんだからお前もやれ(無意識で)

と無意識裁きをしていました。悲

そしてここで不思議な話かもしれませんが

『〜すればいいのに』から
どんなエネルギーが出ていると思いますか?

優しさでしょうか?

それは違うのは薄々感じているかと思いますが

そう、これは

戦いのエネルギーで

許せない

とか

怒り

ではないでしょうか?

この世は合わせ鏡(私はそう信じます)

とするならば

私が何かに怒っている・許せていない

から周りに現れるのです

それはきっと

誰とでも仲良しなければならない
→嫌いな人がいてもいい

人と会話をする時は優しい言葉を使わなければならない
→思ったことを伝えてもいい

笑顔で接っせねばならない
→感情を素直に出していい

こうする事を許せていない
だからそうしている人を見ると
許せないのです

私は我慢しているのにずるい!と怒っていたのです

これらの
信念って実は親や学校で植え付けられた
可能性が高く

時にはそれによって自分を苦しめているのです

嫌いな人がいてもいい
思ったことを伝えてもいい
感情を素直に出していい

これを自分に許可すると

安心感と共に

次第に周りが気にならなくなってきます

多様性は当たり前

みんな違ってみんないい

価値観は押し付けず

住み分けをしていく

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内観の続きとして

私は常に笑顔を心掛けていますが

どんなエネルギーからの笑顔かと

考えてみたら

我慢 忍耐

からの物が割りかしあり

やりたいことを

我慢しているから

自分が自分に怒っている

つまり

怒りのエネルギーを

出していました

顔は笑顔ですが

エネルギーは怒り

自分やばーい!となりましたw

だから



やりたかった(伝えたかった)ことの一つの

この世はエネルギーで出来ている

を身近な話として伝えています

誰かの心に癒しと

可能性の灯りを灯したくて

#ギックリ腰
#潜在意識
#本田健好きと繋がりたい

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