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ハングルにハマる -前編-
こんばんは。
今日はステンドグラスでもなくkanaiプレートアートでもよさカードでもないお話です。
語学に興味なし
みなさん、聞き流しの勉強法をしたことがありますか?
私はいままでまったくやったことがありませんでした。
それもそのはず、外国語に興味をもったことがなかったので・・・
なので英語は学校の勉強で仕方なくやっていたので、あれだけ時間をかけてやっていたのにほとんどみについていません。しかも積極的に話したいとも思わなかったのでスピードラーニングなんてものにも縁が遠く、興味も持ちませんでした。
しかし、そんな私にも語学に触れたいというタイミングがやってきました。
第一波
第一波は韓流ドラマです。その頃テレビで盛んに韓流ドラマが放送されてついつい見てしまって恋愛ドラマにはまっていました。
その頃は娘が小学生で一緒にハングルの語学番組を見て書けるようになろうと努力したり、好きなドラマで出てくるわかりやすい単語を覚えてみたり、ほぼほぼ気分だけ勉強してるようなかんじでした。
その波は気が付いたら消えていてそれから五年ほど経ってコロナの時代がやってきて、お家時間が増えます。
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第二波到来
YouTubeを私も見るようになります。
今までは、『〇カキン』さんとか『〇じめしゃちょー』とか子供たちが見るものなんて思っていました。
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いつからか一緒に見ていたら、自分のアカウントの候補に興味がありそうな動画が上がってくるのを見つけました。トラッキングってやつですね。
自分がスマホで検索しているキーワードを頼りにそれに興味ありそうな動画をピックアップしてくれるのです。(頼んでもいないのに。。。。)
そこで引っかかってしまったのです、BTSに!
「Dynamite」のMVを毎晩寝る前に見るようになります。
ついにBTSのファン、いわゆるARMYになってしまいました。
当然くりかえしBTSを見ればBTS関連の動画がまた候補にバシバシ上がってきてどんどん彼らのことを知っていきます。
そこで立ちはだかるのが言葉の壁。
映画の字幕だと端的でわかりやすい日本語をあててくれるので読みやすいし
早く読めるのですが、
動画ではそうはいきません。
いくら字幕がでてきても機械が翻訳したものがほとんどなので
直訳で文章が長くて読むのが追いつかないのです。
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まして彼らは7人グループ。
一斉に会話しているシーンだと、ますます文字が重なりほぼほぼ何言ってるかわかりません。
そうすると彼らの話す韓国語をそのまま理解して聞きたいという欲求が強くなります。
で、はい、ここで第二波来ました!
第一波の時の少しだけハングルの文字を読める下地ができた状態で、ハングルをわかりやすく解説してくれていそうな本をAmazonで探し始めます。
買ってみますが、なんだかイマイチわからないというか身が入らない・・・
そこで私はそういうのは考えずただひたすらにYouTubeで聞き流しの韓国語チャンネルを見つけそれを聞きはじめました。
聞き流していれば身についちゃうんじゃないかと思って。
でもその方法は全然ダメでした。。。
まったく身につきませんでした。
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挫折しそうになった時、そのときが来ました。
という所で今回はここまで。
後半はまた次回。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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