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pingpongsuruyo
『らしさ』
今日は息子の卓球の試合を観戦しに行って来ました。
息子は中2です。
中1の終わり卓球部に入部しました。
真面目なところを買われて夏から部長になりました。
コロナの影響もあって今まで観戦に行けたとしても中3の保護者しか行けないという制限がかかっていたので今回初めて観戦しました。
今まで小学校からやっていた公式ドッジボールの雰囲気が私の室内競技のイメージのスタンダードだったので、色々と頭の中で比較して観ていました。
卓球台がすでに設置してあるので開会式は選手は客席でなんだとか、挨拶やルール説明をする先生たちはそれぞれ立つ位置や話しかける方向が違って面白いとか、審判も対戦するチームからそれぞれ選手が交代でやるのか、、、などなどちょっとしたことが面白いなぁと感じていました。
試合が始まって観ていると、息子の動きが 「っぽさ」をすぐ感じました。
決して器用ではないけど、指導された方の言葉をきっと忠実に聞いて再現してるのだろうなと思えるキレイなフォーム(手前味噌ですみません💦)。
だけど小手先のテクニックがもう少し使えたらもっと上手になれるだろうに...
応用がなかなかできない感じがドッジボールをやってたころの体の使い方に似ているなぁと思いながら観ていました。
違う体の使い方をするものであったり、違う場面であっても、『らしさ』って現れてしまうものなんですよね。
『らしさ』を大事にしながらいいものを採り入れていく。
これは色んなことにも言えること。
作品を見たらこの人のものだ!と感じてもらえるような私らしさ。
確立していきたいなと思います。
ここまでお読みいただいてありがとうございました。
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