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悩める2頭飼いの暮らし

2頭飼い始めました


11月初旬2頭目のワンコをお迎えしました

名前はルツ

由来はヘブライ語で
「憐れみ深い友」
という意味です
(「魔法使いの嫁」という漫画に出てくる黒い犬の妖精の名前からとりました)

ルツは普通のご家庭で生まれたトイプードルで現在もうすぐ4ヶ月です

毛の色は黒
お鼻の右側から胸にかけて白い毛が混ざっています

生まれたお家から連れてくる時の様子


元気いっぱいで手を焼いています(;^ω^)

なぜルツをお迎えしたのか?

前々から2頭飼いについて考えてました

レイリーも11歳

友だちに
「レイリーいなくなったら絶対ロスになるよ」

と言われるほどレイリーと私の絆は深くて...

今までレイリーはみんなからの愛情独り占めだったのに

11歳になったところで自分の他に若い子が来るなんて
ストレスでイヤだろうなと想像すると私も二の足を踏んでいました

ある日インスタをボーっと見ていたら

同じ家に住んでいる2頭の犬のリールが
でてきました

新入りのワンコは先住犬にいつも怒られていたけど
いつの間にか仲が良くなり寄り添って寝ていたり微笑ましい様子
しかし、お別れの時がきて新入りワンコは一人ポツンと外を眺めています
それからまたさらに新しいワンコが来るとお兄ちゃんと同じように
新入りワンコの躾をしていく
そんな内容のリールでした

内容を書いている今も涙が溢れてきましたが
そのリールを見た直後号泣しました

「私、レイリーがいなくなったらヤバい!!」
と思ったわけです

それから間もなく

『知り合いのお家で黒のトイプードルの赤ちゃんをもらってくれる人を探してるのよ』

というお話を聞きます

「そのトイプードルの赤ちゃんに会いたいのですが!」

と無意識にお願いしてる私

そこからあれよあれよという間にルツがうちにやってきました


心配事

いきなり来たわちゃわちゃした小さい黒い塊(笑)



レイリーにとってはよく分からない、うざったい、面倒くさい存在でしかない
といった様子でしたが

時折お散歩で出会う大きめのワンちゃんがルツに近寄ってくると
さっと間にレイリーが入ってルツを守ろうとしたりします

そんな様子を見ると感動します
立派なお兄さんなんです

とはいえ私もルツのやんちゃぶりに
そしてレイリーに悪いことをしてるのではないかと心配で
少々気持ち的に疲れてしまっています



ルツの事、そしてルツが来てからの私の事を
レイリーはどう思っているのだろう?

そこでルツをお迎えする前にもレイリーの心の声を聴いてくれた
イキモノと話すヒトみぃちさんに再びレイリーの声を聴いてもらいました

まだルツが来る前のセッションの時


みぃちさんはただ通訳してくれるだけでなく
『この子はこう言ってるけど、じゃあどういう行動をしたらいいのか』

というアドバイスも的確にしてくれます
心強い味方です

長くなりましたが今回はみぃちさんがレイリーと話をしてくれて

\皆がどうやったら幸せにくらせるのか/

その方法を教えてくれました



レイリーについて

レイリーの憂鬱

レイリー:ママがくつろいでいてくれるのが僕の幸せ
つまりママの幸せ=自分の幸せだと思っている

ママを癒してあげたいのにママが疲れてる…( ;∀;)

みぃちさん:1対1でレイリーとだけ散歩してあげよう!
ルツが来る前にあたりまえにあったママとレイリー2人の時間を再現するような時間を持ってあげて♪

私とレイリーは同じ誕生日なのです




レイリーのルツへの思い

レイリー:ルツは自由にしていればいいよ

どこまでしつけていいのかな?と思っている

みぃちさん:「ちゃんとしつけしちゃっていいよ」と許可を出してあげよう!


レイリーは頑固?

○私が1日不在の時は家族が散歩に行ってくれるのですが
最近レイリーが断固として行ってくれなくて困ってます

ママはまだ?


みぃちさん:それはママと散歩いくのをずっと待ってるんだよ
出かける前に「今日はママ散歩に行ってあげられないから○○とお散歩してきてね」と言っておくといいよ!


○私が座っていると急に吠えて要求してきます
なんの要求か大体わかる
でも応えられないから放っておくんだけど
ずっと吠えてるからどうしたらいいの?

みぃちさん:一回立ち上がってレイリーが何を要求しているんだろ?
散歩かもしれない!と思ったら玄関まで行ってみて予想が合ってたら
「今はいけないよ、あとでね」
と言ってあげる

(みぃちさんがいる時この状況が起きて実際やってみると納得してリビングに戻っていきました( ゚Д゚))



ルツについて

性格

誰でも平気な子

➡「俺の兄貴いるから何でも来いだぜ!」
っていうお調子者(顔に出てる
💦


いたずらや粗相、いけない!っていうことしちゃって
叱られても聞こえないふりをする
➡本当は叱られてるのわかっているのに
いけないことをしちゃう確信犯!

現在 ルツは月齢4ヶ月のパピー

通常仔犬の4ヶ月から7ヶ月は
人間でいう年長さんくらい
犬社会では「まあまあまあまあ許してやろう」
と赤ちゃんだから多めに見てもらえる

7ヶ月から8ヶ月は人間の小学校2年生くらいで
犬社会でもいよいよ叱られ始める

一定の月齢になれば落ち着きます


粗相の対策

私:おしっこう〇ちを色々なところでしてしまって困ってるんです
その時ついつい大きい声を上げて怒っちゃいます
(いけないだろうなぁとわかっていても・・・)

またやってしまった...というイメージ


いけないことしてる瞬間は「あ😟」と反応して淡々と片付ける

既に時遅しのときはただひたすらに沈黙( 一一)
無表情(とは言ってないけど)で淡々と反応せず片付ける
➡つまらん!(byルツ)

とにかく感情をだしたり声を上げると反応してくれてる、
遊んでくれてることと勘違いしてしまう☝



〇私へのアドバイス〇

ストレスとして受け取らない
自分が安定しているのが大事
いかに人間が安定して落ち着いてるか
一番楽しめる方法を探そう




フードの事

レイリーは5ヵ月の時にうちに来たのであまり深く考えずにフードをあげてたんですが
ルツの月齢のフードの量が恐ろしく多い!!
こんなにあげていいか不安です・・・

仔犬のときは骨や骨格、体づくりをしてる最中
それにレイリーが体制を一つ変える間に
ルツは遊んでほしくて思いっきりのジャンプを何十回もしてるでしょ(笑)
これだけの運動量をこなしているのだから
お腹パンパンなくらい食べて大丈夫!
おやつをあげるなら少し量を調整してもいいけど基本心配しなくてOK!


レイリーと正反対の性格のルツ

レイリーはおとなしくて誰とでも仲良くできる優しい子
ルツはとにかくヤンチャな確信犯

大概2頭目を飼おうとすると先住犬と正反対の性格の子が来るそうです
そうしないと先住犬がいなくなったとき
1頭目の子と重ねてしまってつらくなるから
よほど苦手意識が強くない限り性格の違う子が来てくれるらしいです

私がわちゃわちゃしてる子でもやっていける
というお墨付きをもらったんだわ♪
ということにしておきましょう



意外なところ


寝るときはレイリーとルツは別々に寝ています
レイリーは私とルツは中三の息子と

レイリーは何があっても私と!なのですが
ルツは息子との寝るようになって
夜遅い時間になれば自然と息子の部屋に一人で行って寝ています

息子が部屋にいなくて真っ暗で暖房がついてなくて寒くても

なんかそういう所大人なんだよね
レイリーにはそういう所数年前まではなかったのでびっくりしました

なので
ルツのお世話はママだけじゃなく皆でも大丈夫!
という環境を作っていった方がいいよ

息子が例えば
受験勉強で忙しくなってしまったストレスをルツの面倒を見ることによって

・解消できるようになる
・息抜きができる存在になる

楽しいを一緒に味わう存在にお互いなるのがいかも!
(確かそういうことだったと思います(;^ω^))

いい!それで行こう!
息子には少し劣等感があると同時に自尊心が高くて
年齢のせいもあると思いますが
ちょっと扱いが難しいので息子がいて心強いという関係性になっていくと
いいと思います!



長くなりましたがルツがやってきたことによって沸き起こったいろいろな問題一つ一つを拾っていくのは大変ですが大体網羅してもらったと思います

後は私次第
アドバイスしていただいた行動を実行していくしかありません
忘れちゃいけないのが「愛」かな
それを軸にして行動していきたいと思います

愛だろ愛

みぃちさんありがとうございました!

また来てね!


最後まで読んでいただいてありがとうございました。



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