原発性アルドステロン症・一年経過

 原発性アルドステロン症疑いから一年経ちました。
 去年12月に原発性アルドステロン症では? となり、今年の5月に確定。
 右副腎に細微な結節があり、腎管がちょっと狭いと判明しましたが、軽症なので投薬治療を選択しました。ってのが今までの簡単な経緯です。

 先日、半年ぶりに腹部CTと腎臓エコーを受けたところ、病状は進行しておらず、次の検査は一年後となりました。
 ミネブロはよく効いていて、血液検査の結果も血圧も安定しています。
 やや脱水気味なのを指摘されたので、水を飲むこと&減塩は意識的に続けていこうと思います。

 あいかわらず、病気である自覚に乏しく、ほんとに病気ィ~~? って感じなんですけど、検査入院までして確定したので嘘ってことはないんだよなあ。
 私の場合、既往歴も合併症もなく、普段の生活では全く気づかないレベルの軽症なので笑ってられますけど、もし放置してたらどうなってたかわかんないです。
 血圧が10,20変動しても体調に変化がないのは地味に怖いね。

 しばらくは手術とかもなさそうだし書くこともないので、原発性アルドステロン症に関する記事は今回が最後となります。
 少しでも同じ病気になった方の参考になれば幸いです。

 何度でもいうけど、定期健診大事!!!
 おわりです。

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