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音楽あれこれ

はじめに

僕は音楽が好きです(突然)

最近、音楽について考えることが多く、それが少しまとまってきたので、アウトプットしてみるかと思った次第です。

ちなみに、僕は音楽的知識は全然持ち合わせていません。偏差値でいうと、45くらいだと思います。
唯一できる楽器は和太鼓です。その点よろしくお願いします。

サブスクっていいよね

さて、昨今の音楽を語るうえで、「サブスクリプションサービス」の存在は外せないでしょう。
Apple Music・LINE MUSIC・Spotifyなどに代表される、アレです。

6000万曲が月額1000円程度で聴けるというのは、正直何年か前までは考えられなかったサービスだと思います。すごくない??

受験生の頃は、予備校から徒歩1分のところにTSUTAYAがあったので、毎週のように通っていました。

「旧作10枚で1000円」

この言葉に惹かれて、毎週100曲くらいをウォークマンに入れる作業をしていました。勉強しなさーいって感じですけどもね。

単純計算すると、4000円/月で400曲くらい。サブスク、もっと早く流行してほしかった...

サブスクの充実

まあ過去のことは置いておくとして、改めていい時代になったなあと心底思います。

2年くらい前は、サブスクに前向きでないアーティストやレーベルもたくさんあった印象ですが、最近はサブスクがスタンダードになりつつある雰囲気を感じています。

最近だとRADWIMPSが、過去作含むたくさんの曲を解禁してニュースになっていました。
また、僕のお世話になっているレーベルが、「CD発売から3ヶ月後」から「CD発売と同時」に解禁日を変更しました(マジでエラい)。
かつてない追い風を感じています。

「むしろないほうが珍しい」、最高ですね。

楽曲へのアクセス

サブスクによって、楽曲へのアクセス方法が変化していることも興味深いです。

「あ!この曲いいな」となったときに、昔であればCDを買うか、借りるか、視聴用PVをYoutubeでみるか、といった行動をとる必要がありました。
(余談ですが、Youtubeにあがる公式PVもフルであることが増えたような気がしています、気のせい?)

それが今では手元の端末でちょちょいと検索するだけ。気に入ればダウンロードもできるサービスが多いので、ローカル環境でも聴くことができます。

サブスクの登場により、僕の楽曲へのアクセススピードは、飛躍的に上がりました。気になった曲をすぐ探しにいける、最高ですね。

ビジネスモデルの変化

今後も、サブスクやデジタルリリースの波は止まらないと思います。むしろ、それがスタンダードになることは避けられないはずです。

そういった薄利多売のビジネスモデルに変わっていくことに、多くのアーティストが乗っていってくれると、僕は嬉しい限りです。

もちろん、好きなアーティストのCDはこれからも買うと思います。
(券がついているアレは別として)アーティストの”CD”にかける熱量や想いも確かに存在することは忘れてはならないし、それを受け止める手段として、CDを買うことは無駄ではないと考えているからです。

最近思うこと

高校生くらいまでアニメオタクをやっていた関係上、いまだにアニソンを中心に聴いています(アニメは一切見ていないのに)。
アニソン・声優アーティスト分野に関しては偏差値70くらいはあると思います。かしこい(?)

そんな僕ですが、最近は他ジャンルにも目を向けようと意識しています。

各種SNSや普段の会話の中で、好きな曲やアーティストを発信しているのを見ると、まだ知らない世界があるようでとてもワクワクします。

もっと自分が聴いている曲やアーティストを発信してくれると、僕個人としては嬉しい限りです。

このご時世、楽曲のリリースが減ってくることは避けられません。
だからこそ、自分の好きな音楽を大切にすることや、知らない曲を探究していくことを楽しんでいきましょう。


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