もしかしたら毎日が幸せかも 〜とってもゴーストをみて〜

2021年9月5日

今日知人がが出てるという音楽座ミュージカルの作品「とってもゴースト」をみた(愛した女性は実はおばけで限られた時間しか一緒に過ごせないという作品)

昔一度見たことがあって、すごい懐かしい感情になったけど、そんなことではなく本当に感動した
社会人になってから特に考えるようになった「幸せとはなにか」
このことを改めて考えさせられた気がする

今の日々は、仕事に行き子どもたちとふれあってる。(当時は学校教員)
仕事に大きな不満はないし、東京個別と比べたら100倍ましな職場だ
でも休みの日は暇。
今日一日の行動を見てもゲーム、youtube、寝る
こんな行動しかしていない

幸せとはなにか。
お金持ちになることか
充実した日々を過ごすことか
一日ごろごろすることか
そんなの人それぞれ。

そんなことわかってるけど
幸せってすぐそばにあること
もしかしたら明日死ぬかもしれない
そうなったときに胸を張って幸せだと言えるだろうか。
特別な毎日を過ごさないと幸せになれないのだろうか。
目の前にある平凡な毎日がきっと幸せなのかもしれない。
幸せになることは難しいことじゃない。
職場に恵まれ、友人に恵まれ、家族がいて美味しいごはんを食べれて
毎日健やかに生活できてる。
もっともっと向上することは大事。
満足せず上を向くことは大事。
でもそれが全てじゃない。
今の俺もきっと幸せ。
だって毎日楽しいもん。
だから前を向こう。
成長に貪欲になりつつも今も大事にする。
明日死んでも満足できる日々をおくろう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?