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これはチョコレートです


そもそものきっかけ


特定されないように日付空けましたが、とあるバーに行ってきて記念にもらいました。
一緒に貰った方がゴムなの?って聞いてて
よく言われるけど違います、チョコのお菓子ですと返されていました。

自分は自分で重さで違うなって一瞬で判断してたので解釈の仕方によっては察しって感じですね。

そこでは縛りをエンターテイメントとして提供していました。
退店した後の次の回ではを使っていたらしいです。

初見の人と会話をする

驚いたでしょー!と初めましてで同席した方に言われて
正直に、緊縛師って知り合いに2人いて、登山のロープワークと何が違うのかなって盛り上がって話したことがあって、実は少し知っていますと話しました。

そしたら、その人も現役の緊縛師だそうで、この人生の長さで職業が緊縛師の知り合いが3人はいるんだって割と変人だなって思いました。

縛れると一部の人からモテるから教えてあげようか?みたいに言われましたが断りました。
無表情で縛りそうだから素質あるように見えたのでしょうか?😅
色々な勉強をして飽きてきたら教えてもらうかもしれませんが、今は別の勉強を優先させたいです。

なぜ知ってたのと聞かれれば

小説のネタとしてアングラな職業の人にインタビューしていた時のつながりです。
縛られてる側の人にもインタビューしたのですが、それはそれで独特の感性を持っている方で興味深くお話を聞けました。

ちなみに蝋は撮影用に融点の違う素材のものがあります。使う際に上手な人がコントロールしたら火傷しないそうです。
なんかの映画の舞台裏のインタビューで聞きました。(超鋭い人だと何か分かるかもですね)

垂らす際にもわざと熱くならないようにする技術が詰まってるわけです。

真顔で鑑賞するのでどう思われていたか分かりませんが
会場の配置とか、客席からの視線の経路
パフォーマーの反応や目線や角度音楽や照明のタイミング、店員さんの目配せのタイミングや頻度と反応スピードなどなど

縄に関してはもう知っている内容だったので、その辺に集中して
観客の人の盛り上がりがどこに連動していて、どうやってこのお店はお客さんを維持して続けられているんだろうなぁとひたすら分析していました。

この経験と知識が役に立つ時が来るのだろうか(謎)


ちなみにこのようなお店は初めてです。

一生行かないと思っていたので貴重な経験でした。

前にコスプレキャバクラ(こちらも一生行かないと思っていて貴重な経験でした)に連れて行ってもらった時に比べると、中の店員さんは普通以上の頭の方ばかりでした。

ここも興味深い点でした。

偏見はありませんが、その見た目と頭であればもっと別の稼ぎ方というか生き方があるんじゃないのと思いつつ…まぁ、ポイントは学歴なんだろうなって話です。

学歴ではなく勉強歴だったり能力による評価軸も就職の際に見える化できる時代になったらな、と思いました。

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