競艇一緒に行こうよ、と言われて考えた話
どうやって勝てるものを予想する?
そう聞かれてこう答えました
不確定な要素がたくさん絡んでくると予想の精度って下がってしまって
競艇って要素が多すぎるから、自分なら得意な選択肢だけにして賭けますって答えました。
具体的には気温と会場に絡めたその人の体調とメンタルと、エンジンだけです。
株式も似たような手法で
さらに、意識決定も時間的な制約を先に定時で決めて、得しても損しても機械的に執行するってルールを守っていました。
元から考えるタイプの人が考えすぎるとメンタルがダメージを負うからです。
少し情報入れるようにしたら
みんな色々考えて投資してるんだなーと改めて感じると共に
証券会社の人とのやり取りを参考に教えてもらった資料と比較すると、その辺に転がってる情報をそのまま転用して購入させてる人もざらにいるんだなって分かりました😅
おいおいって感じですけど、どんな優秀な会社でもそんな社員はいるし、入社する時は他より抜きん出てるのに働きだすと陳腐化する人はいるよね、という話です。
投資のアドバイザーやらないの?と別の人に言われたことも思い出しました
何が提供できて勝率どのくらいになるのか
しかもアドバイザー契約を継続させたいとなると
相手を納得させたいだけなら選択肢は手堅いものだけにして(例えば国の指針に沿ったものだけ)
中長期目線なら割と簡単。
でもそれは何も面白くないし🤔
そんなの機械的な統計情報でいいじゃんって思うので
具体的に書きませんけど別の視点からの分析が求められてるんですよね。
1つは見つけたのであと2つくらい欲しい
普通の人が捨てるような見向きもしないか直視したくない情報、だけにしたとしても抜けてたり隠されてる部分も含めると膨大なんだよな…
果たして必要なのかって考えると経験上あると役に立つんですよね。
そう思いつつ、投資って技術とかメソッドとかマインドってより、本人のお金に対するリテラシーの方が大事だなと思っていて
そもそも、そこに気がついている人は株を教えてよなんて言わないよなと。
単純に、上手くこちらを使って楽に儲けたいだけなのかもな、とも思ってしまいました。
情報を集めたり分析したりするのが好きな人は、似たような経験があるのかもしれませんね。
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