マガジンのカバー画像

多国籍クリエイティブチームのススメ

27
「中小企業こそ多国籍なチームを組み、海外のビジネスを積極的に取りに行こう!」という目的で社内を多国籍化し日々奮闘しています。社内での多国籍チームの作り方やベトナム、インドなどアジ…
運営しているクリエイター

記事一覧

今すぐやってみたいインドビジネス案10個

去年くらいからインドビジネスが熱い!と言われていますが、どんなビジネスをすればいいか具体…

IIT(インド工科大学)にはデザインを学ぶ学部もあります。IIT Bombay IDC School of…

インド工科大学(IIT)という大学の存在は最近よく耳にするようになったと思います。 Googleの…

カナダでエンジニアとして働いてわかった、理想と現実

随分昔のことですが、カナダのバンクーバーで2年半ほどエンジニアとして働いていました。 2000…

25年前の中国を見て、今後の世の中を想像してみる

僕は1995年〜1997年で中国の天津と昆明に語学留学をしていたのですが、今がちょうど約25年後に…

2020年の個人的振り返り

昨年末はアジアでの出来事をまとめて書いたのですが、今年はアジアというよりは個人的な出来事…

インド人エンジニアを雇って分かった7つのこと

以前書いた「ベトナム人を雇ってわかった7つのこと」が好評だったので、それに続きてインド人…

多国籍クリエイティブ講師チームでやってみたいこと

2006年から2019年まで京都精華大学という美術系の大学でプログラミングを中心に教えてきました。 そして2021年の春から再び教鞭をとることになりました。今回は新しくできる学部「メディア表現学部」というところの担当になります。 僕が今取り組んでいる「ビジネス」「プログラミング」「海外」というキーワードを全部取り込んだような学部でとても楽しみにしているのですが、その中でも特に楽しみにしているのは講師陣の国際化です。 今まで僕が「多国籍クリエイティブチーム」というと、主に開

インド映画「きっとうまくいく」から見たインドのエンジニア社会の特徴

もう半年も前になりますが、コロナ禍の直前の2月にインドへ出張へいきました。 インドのムンバ…

コロナウィルス状況下で改めて考えた、多国籍チームの価値とは?

2019年の冬に多国籍チームについてこのnoteを書き始めてきたのですが、この半年くらいの間に外…

リモートワークを通じて見えてきた今後のオフショア開発のあり方

2020年2月の半ばとう比較的早い時期から、うちの会社ではリモートワークを始めてきました。 そ…

[インド] 要注目!バンガロールに次ぐITタウン、プネー

この記事はコロナウィルスが本格的に流行る前の2月にインドを訪問したときの記事になります。…

インドのことをもっと知りたい人にオススメの本

ベトナムに続き、今度はインドについての本です。 インドは宗教とかヨガとかカレーとかいろん…

ベトナムのことをもっと知りたい人にオススメの本

僕はその国に行くときは観光本以外に政治や歴史や国民性がわかるようなものなどある程度本を読…

中小企業こそ外国人エンジニアを雇うべき5つの理由

現在、いろんな会社に外国人のエンジニアを紹介しているのですが、「外国人のエンジニアだとコミュニケーションが不安だ」ということをよく言われます。 もちろんコミュニケーションは日本人同士より難しいですが、それを差し引いても今は外国人を雇うメリットがあると思っています。 実際にうちの会社でフランス人、ベトナム人、(近々インド人)を雇った経験をもとにそのメリットを説明してみます。 1. そもそも中小企業に日本人の若手エンジニアの応募がないまず完全ネガティブな要素ですが、うちみたい