役に立つとは？

人の役に立った時、
ありがとうって言ってもらえるの
嬉しいですよね♡

でも、
「自分には役に立てる事などない」
と、思い込んでいたり、謙遜してみたり

歳を重ねてできない事が増えてきたら
「迷惑をかけている」と感じたり

人の役に立つ事を優先して
「わたしばっかり…」と疲れてしまったり

これは、悲しい…

どうか、忘れないでほしい

人は存在そのものが
誰かの役に立っている。

これだけ情報を取りに行ける時代に
情報提供してくれるヒトもありがたい。
知識を共有してくれるヒトもありがたい。

しかし、
受け取る側の吸収率次第で
何か特別なコトをしなくても
ヒトは存在しているだけで役に立つ！

あなたが笑えば嬉しくなるヒトがいて
あなたが楽しそうなら楽しくなるヒトがいる

間違えないで欲しいのは

だから笑ってなきゃいけない
だから楽しそうでいなきゃいけない

って事では決してない！

いつも笑っているヒトが悲しい時
いつも楽しそうなヒトが辛い時

そんな時は
いつもあなたの存在に
助けられているヒトの
存在に助けられる！
（あなたの吸収率次第でね♡）


存在に…というのは、

何かをしてあげよう
何かをしてもらった

だけではなく、

わたし達ひとりひとりが
五感をフルに活用し
自分を知り、ヒトを知る。

自分を知り、ヒトを知ると、
多様な価値観に
ふれることにもなるし、
自分とヒトとの違いに悩んだり
揺れたりすることもあるかもしれない！

でも、
違っているから成り立つ！
違っているから面白い！

ヒトと違った時こそ、
新たな価値観を吸収でき、
想像力の幅が広がる。

同じ世代、同じ境遇では共感が得られ
違ったところからは
多様な価値観が得られる！

吸収率をあげるには
多様な価値観を受け止めるコトから
生まれるのではないか？

自分を受け入れる

好きなヒトがいて、嫌いなヒトがいる。
好きなコトがあって、嫌いなコトがある。
得意があって苦手がある…

どんな自分も少しずつでも
認めるコトができたのらば


ヒトの存在だって
認めるコトができる！

そんなコト言っても
「私は役に立てているかわからない」
「ヒトの存在を認めるって難しい！」

そう思うのなら、こう考えたらどうかな？

生活しているだけで役にたつ

わたし達が
生活しているという事は
何かとお金を払って生活している。
そのお金でまた誰かが生活できている。

「税金ばっかり払って！」
「物価上昇キツイ！」

そう言いながら払うお金と

「私が払ったお金で
どんなヒト達の役に立っているのかな？」

と払ったお金では

あなたの手元を離れたお金達は
生きたお金となって
ヒトの喜びとなり
あなたの元へ返ってくる。

存在しているだけで
役に立つとは、こういう事でもある。

高齢者は生きた経験も役に立つ

高齢者の方々は
今まで普通にやってきた事が
便利な世の中になって
必要なくなったと感じることも
たくさんあると思う。

人とのつながりを大事にしてきたからこそ
AIやら何やらで
希薄になったと感じることも
あるかもしれない…

しかし！
電気やガス、冷蔵庫、スマホが
なかった時代を
生きたヒト達の知恵や経験は

生まれた時から
電気やガス、冷蔵庫、スマホがあった
わたし達からすると
新しい生き方であったりもする

そして、
昔の暮らしは
地球にやさしく
今こそ、必要な知識がたくさん！

ライフラインが止まった時など
災害時などの備えにもなる。

便利な世の中と
地球に優しい昔の暮らし
これは、
3世代がお互いの生きた時代を尊重し
歩みよることで

新しい生き方が生まれるのではないかな…

そう思うと、わくわくする！

ライフクリエイター
ゆっちん

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TUNA-GUN
ヒトの想いがつながる場所

3世代が「お互い様」と
声をかけあえる居場所を地域につくりたい！

その為に
できるコトからやっています！
2025年4月までに出来たらいいなぁ♡