漂流物の利用
新年を迎えて早々
暮らしの学校ではお餅つきをしました。
こちらの臼
もともとは海に流れ着いた流木
こんな大きな大木
一体、どこからそのくらいの時間をかけて
ここにたどりついたのか・・・・
その物語を考えるとこうして巡り合えることの奇跡にも感動します。
この流木を使って
いろいろなものを作って活用しようと
去年は流木の椅子を作ったり
楽器を作ったり
そして、お餅つきで使った臼つくりも!
流木をチェーンソーで切り出し、
こども達がノミやグラインダー、ヤスリで仕上げました。
そして、新春
こちらでお餅つき大会
みんな美味しいお餅をいっぱい食べて
ご満悦でした。
こうして、様々な恵みや素材を
自分たちが使うものへと生かすことは喜び
よき循環だと思います。
「○○がなければできない」
ではなく
「あるものを使ってやってみよう」という発想へ
そうした体験から
アイデアが生まれ
それが発展して新たなものが生まれていきますね。
暮らしの学校で大切にしていることの一つです。
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暮らしの学校は新一年生の体験も受け入れスタートします。
その他の年齢のこども達も随時体験を受け付けております。
週に一度や月に何度か自然体験をさせたいなどの単発参加も可能です。
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