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BTS釜山コン参戦記録 序

2022年10月15日に韓国・釜山で行われたBTSのコンサート『Yet to come in Busan』に現地で参加しました。コロナ禍でアミになって2年、初めてのコンサート、初めての渡韓で大失敗続きだったので、記録に残すためにnoteをはじめてみます。

今日、10月17日に兵役につくことが発表されたのでしばらく7人でのコンサートはありませんが、ユニットでのコンサートや別のグループのコンサート、単なる韓国旅行の参考になってくれたらいいなと思います。あとは単に自分の備忘として。

チケット

私の場合はJAPAN Officalの抽選で当選しました。ファンクラブはグローバルの方に元々入っていました(コロナ禍で日本のコンサートは当分ないと踏んでいたので)が、一般のチケッティングに成功できる気はしなかったので、少しでも確率を上げるべく、JAPANにも入会しました。電話番号が一方のアカウントとは別でないといけない、という情報があり、既に一度解約した楽○モバイルを再契約。短期の契約の場合、どの格安携帯よりもトータルコストが安かった。あと、楽〇モバイルは海外で2GBまで無料だったので。今回は無料コンサートでしたが、これにより実質約8000円となりました😇
抽選ではてっきり複数枚申し込めると思い込んでいましたが、1人1枚しか申し込めず、お誘いした非ファンクラブ会員の友達の分はInterpark globalでのチケッティングに。
ネットに転がっているチケッティング情報をかき集め、快○CLUBのゲーミングパソコンで2人で挑みました。しかし回線が混雑してログインもできないし、やっと12万人待ちからスタート。当然サイトに入れた2時間後には空席はありませんでした。そのまま前々日までInterparkで粘るも、チケットは取れず。(アミ活で最もストレスが溜まること、それはあらゆる場面で回線がつながらないことですよね。)でも同行はしてくれることになりました。

航空券

釜山コンの日程が発表された日から、航空券とホテルの料金が凄まじく高騰しました。チケットはまだでしたが、先に航空券と宿だけ抑えることにしました。その時最安値だったチェジュ航空の釜山への直行便は悩んでる間になくなってしまい、その後も出てくるのは釜山から東京まで17時間くらいかかるパターン。(仁川乗り換えで間が何時間も開くやつだと思われる)
仕事もあるので何日も休めないため、東京•ソウルの航空券を取り、釜山までKTXで行くことに決めました。電車が好きなのでKTXに乗ってみたかったし、コン•ユ様の『新感染』を見た直後で影響されたのもあります。これが後々の大誤算に繋がったかもしれない。

宿泊先

宿泊先も私が見た頃には既に1泊10万のお高いホテルか、韓国のラブホであると思われるモーテルしか残っておらず、『安くて綺麗なとこがいいなー』という動機でairbnbに泊まることにしました。当時は会場が日光(イルグァン)とされていて、LIVE PLAYは釜山港。日光寄りの海雲台くらいまで北上するとチケット取れなかった時の移動が辛いので、地図で釜山港と日光の真ん中あたりの水営区近辺で宿泊先を探し、とても綺麗でこの日程では比較的お安め(1泊15000円くらい)の広安里ビーチ真前のエアビーに決めました。
正確な位置が予約してしばらく立たないと分からなかったのですが、おおよその位置で『駅から10分くらいかな?💜』と甘いことを考えていました。実際は駅からは20分以上歩く場所で、釜山駅からはタクシーかバス推奨でした。
でもホテルのように綺麗な巨大マンションで、ちょうどボラヘカラーにライトアップされた広安大橋が真前に見える素敵な場所でした。夜は若者がビーチ沿いに集まり、ブゥーン!と低い音を立てる車もひっきりなしに通りましたので、閑静とは言い難い場所ですが、やっぱり夜景と朝日はとても綺麗でした。ご飯を食べるお店もたくさんあり、比較的遅い時間まで空いていました。

夜23時頃の広安里ビーチ

次の記事では準備のことを書いてみます。

つづく。

見出しの画像は@bts_officialから拝借しました。

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