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緊急考察!王となれ〜『ELDEN RING』〜占い観点だけで考察してみた〜

バテンカイトスの占い考察をこれからするところでございますが、ただいまバテンカイトスは解析、分析中になります。

実は執筆主の兄弟からリクエストをもらい『ELDEN  RING』の考察を未プレイで占い観点で考察してみようというのが今回の記事です。

執筆主はダクソゲームだったりエルデンリングのシリーズ?など一切触れたことがなく、全く中身を知らない状態であります。もちろんまだ発売していないゲームでもありますので内容なんて何も知りません。

このELDEN  RINGは考察厨がやるような分析魔のやるようなゲームと聞いたので、そんな分析魔プレイヤーの皆様の考察にも一つお役に立てるかもしれません。

そんな感じでELDEN  RING考察していこうと思います。

まずは発売日のホロスコープチャートを作ります。チャートの時刻は12:00で取ります。これは世の中やプレイヤーにどのような影響や感じ方をさせるか、と言うものを見るための設定です。なので、ELDEN  RINGの内容にも反映してくる時刻にも繋がります。

こちらがELDEN  RINGの発売日チャートです。

アセンダントが双子座、MCが魚座。これで大まかな内容の外枠が取れます。




どのようなテーマになるかというと『柔軟なコミュニケーションからスピリチュアル、霊的なものに繋がるところへ行き着く』と言うテーマになります。

太陽は魚座でMC付近にあることから、そもそものテーマが霊的なものやスピリチュアルにまつわる内容であり、この魚座のテーマが全面に出ているようなイメージです。

元々かなりスピリチュアや霊的な部分が強いゲームですがそこに惑わされると考察が捗らなくなる可能性があるので、考察をすると言う観点でのコツとして言えるのがこの『スピリチュアルや霊的なもの』と言うテーマに振り回されすぎないことじゃないかと執筆主は考えています。

アセンダントの双子座と魚座は『柔軟宮』と言う星座のクォリティになります。

なので臨機応変に小さい情報を細やかに広い、知見や視野を広げる『情報』を集めることが大事です。この情報の性質として『色気のないもの』だったり『学問に精通していること』だったり『噂やゴシップ』、『似通った性質の情報同士を比較する』を大事にスタートを切るとELDEN  RINGの考察のスタートラインとしては外さないのではないかなと考えられます。そして、徐々にピースをかき集めて膨らましていくように『霊的、スピリチュアルな物』の方に考察を促していくやり方がいいかもしれません。

あくまで『霊的、スピリチュアル的テーマ』に泳がされすぎないように。
(これがすごくコツです。)

1ハウスにリリス蟹座がいます。1ハウスのリリスは『厄災』と言います。
オポジションには火星の山羊座をポイントとするベスタ山羊座と金星山羊座がステリウムを形成しています。



古くから守られていたものが突然何かしらに破壊されたのがきっかけとなってスタートを切ります。この破壊は『社会を破壊する』ニュアンスにすごく近いものがあり、凝り固まった組織や社会、世界を『古の巫女』のような魂を持つものが破壊したと取れます。

巫女のような魂を持つものが破壊していないのだとしたら、そのような『神の子』や『神の使い』に通ずる者が社会に鉄槌を食らわすようにして破壊したのだと考えられます。

ポイントとしてはこの破壊は『神からの最大の愛』の可能性があります。かなり押し付けがましい攻撃的な愛ですが、この攻撃的な愛は人が見失っていた革命を促進させるものだと考えると良いでしょう。神からの鉄槌は人に何か物を訴えかけたいときに出る物です。

もしもELDEN RINGの世界に、この破壊がなかったら世界はもっと真っ黒でダークな社会になっていた世界観の可能性が大いにありうると推測しました。
(現代で言う不景気、社畜、飢餓、世界の衰退的な印象)

ノード軸はドラゴンヘッドが牡牛座で、ドラゴンテイルが蠍座。12ハウスと6ハウスにかけてのノード軸です。

このノード軸牡牛座から取れるのは『古き王家にまつわる問題やテーマ』が12ハウスという見えない水面下の場所で実は起きており、それを解消するために骨肉を争って、人々の意識を一つの思いに固めていくことで解消されていくと言う読みになります。

特に情念や愛にまつわる問題も同時に混在してます。快楽主義的な山羊座でもありますのでかなり『サディスティックな愛情』の可能性があります。ベスタ、冥王星、火星、金星の圧力もありますので、結構アブノーマルに近い歪んだ愛の形が水面下で起きている問題の引き金になっていると思います。

特に火星と金星がコンジャンクションしているのは性的なモノを表します。そして8ハウスは『自分の意識領域ではどうすることもできない』場所でもありますので、何かが憑依した、王家や社会を狂人と化けさせた霊的な力が働いてる推測ができます。

6ハウスは労働や奉仕ですので、人々が王家にまつわる問題を12ハウス(魚座ルーム)的な見解で働きかけなければならない状況にもなっているとも見ます。

このELDEN  RINGの世界観を良くするのに必要なテーマが『死、再生、誕生』になります。

10ハウスのカイロン牡羊座は『新たな誕生に対する傷』です。

この新たな誕生を祝福することが社会の完成と新しい再生になります。

しかしERDEN  RINGの大事な考察のポイントとなる人物か象徴となるものキーとなるものが新しい誕生を拒み、世界の革命を拒んでいるように見えます。

土星水瓶座は新しいものを取り入れる訴えかけをします、天王星牡牛座は今までの生活やライフスタイル、世界の破壊と読みます。

この天王星牡牛座と土星水瓶座は『フランス革命』の時のホロスコープと同じ現象です。

フランス革命は身分制度や領主制度を一掃し、民主主義を発展させた革命になります。
(現代でも同じようなことが今起きています。)

ERDEN RINGでは、人々が国家から自由を勝ち取るたの権利を『神の鉄槌という声』をきっかけに獲得し、庶民を表す『水瓶座』が土星という試練を背負いながら破壊されかけている王家(牡牛座)と戦うイメージです。それも物理的ってより霊的なスピリチュアル的なところで革命していかないといけない難解な物。

古き良きものVS庶民の革命 という戦争とも言えます。

山羊座までは地上にいる星座ですが、水瓶座以降の魚座の2つのサインは宇宙領域と意識領域のサインです。

土星の水瓶座と天王星牡牛座のスクエアは問題解決のアスペクトになります。
水瓶座は理論的思考で常識や古いものを根底から疑い、覆します。
反面の牡牛座は非常に保守的な姿勢が強く、新しいもの拒みます。

この戦いの中で水瓶座サイドにも牡牛座サイドにも見えない確執が存在します。
見えない確執は革命という出来事が起きないと掘り起こされて、問題視されることがない物です。

そのため、どっちが正義なのか、悪なのか、一瞬戸惑ってしまうかもしれません。

どちらにも偏らないように、たまに遠いところから世界を見るようにプレイしないとぬかるみにハマりそうです。ずっと出られなくて詰まってしまうような。

そんなELDEN RINGの考察でした。

あとはプレイしてからでないと分からないので、今後プレイして答え合わせをしたいと思います。

考察の参考にも使ってください。







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