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オンラインセミナーあるある①

オンラインでセミナーを受けました

今日の20時からとあるオンラインセミナーを
受けました
講座の受講生は最高で206名の参加者という
なかなか賑わいでしたね

僕もオンラインで(zoom)で講師したり(一番多い)
某講座の認定コンサルだったり
事務局としてサポートしてたりを
するんでオンラインでの不具合とか
よく理解してるつもりです

あるある①不具合(トラブル)

今回はネットに関する不具合・トラブルについて
書きます。僕の中では大きく3つに分かれます

①提供側の準備不足
 これはスライドの作りこみや動作確認など不足
 「あれっいい具合に動かない」
 「音出てない」
 「ちょちょちょっと待ってね」
 という感じのアタフタすることね。

②ネット環境
 もしこれが提供側だとしたら最悪です
 僕の場合はWi-Fi使いませんケーブルのしてます
 受講側のネット環境はさまざまです。
 集合住宅だったり家族がネットゲームし出したり
 ルーターが弱かったりと
 受講する側もそれなりの準備しないとね。

③使用媒体の違い
 PCならイイよってことでもなくて
 最新モデルなのかメモリーの大きさはどうなのか
 スマホかタブレットか
 一昨年受講したある講座は
 ネットスピード送信側〇〇以上
 受信〇〇以上の方のみ受講できます。
 スピードは以下のURLからお調べください
 とキッチリ指示してくるのもありました。
 「提供側の不具合じゃないからね
  見れないのはアンタのせいよ」
 と先に防御しておくわけです。
 
だいたいこんな感じかな
上げ出したらキリがないくらいです。

不具合のとき講師は

こういった不具合のときに
講師の態度がどう変わるかが面白い。
マジで面白い
これは自分が講師であり運営に携わってるから
余計に注意して見ている😁

講師Aの場合
以前、受講したNLPの4時間ぐらいのセミナーでのこと
受講生の一人が
「声が聞こえません」と訴えた
すると講師は
他の受講生に確認してその人以外が
聞こえているのを確認すると
冷た~い感じで
「ほかの人は聞こえているので
 あなたのせいですね」
とおっしゃいました。
(細かい描写はやめておきます)

ひやぁ~っとした風が吹いたと感じたのは
僕だけだろうか?
その時、気になったのはこの方がコーチ
という肩書で、その界隈ではだいぶ有名な方なのに・・・
「なのに」そんなあしらいをするんですね~って
感じてしまった。
数か月後その方の新刊が出て友だちがオススメ本として
紹介してたけど絶対買わないって思った(笑)

講師Bの場合
講座中にLINE公式に誘導するパターンで
チャットにURL貼って友達追加させるために
本日の特典を受け取りたい方は
「特典」とだけ入れてください
すぐに届きます!!
ってやるパターンね。

チャットにも「特典」って書くから
「 」付けちゃう人ってまぁまぁいるようで
その時も
受講側から
届きません!!💢
という声が飛んできた!

この誘導をしたのは事務局側なんだけど
その時の講師はすかさず
「〇〇さんひょっとして「 」付けられました?
 そうでうよね「 」ナシで送ってもらえますか?
分かりにくくてすみません。

すると数秒後
受講側「あっ来ました~」
講師「よかったです~」&笑顔☺

聞いてた僕は
この講師「神!!!」
ってマジ思ったわ。
もちろん事務局に文句も注意もしない。
ある程度「 」ナシで送るの常識っぽいところ
ありますからね。
そのままお手本にさせていただきました。
\(^o^)/

まとめ

オンライン講座は
提供側も受講側もネット環境を整備する
不具合が起きた時こそ講師の人柄でひきつける
特典には気をつけろ!

以上です
\(^o^)/

明日は
オンラインセミナーあるある②
を書く予定です。

ではまた。


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