ピロートークって
どんどん発想が広がるとき
どんどんいいアイディアが浮かぶとき
どんどん頭の中が思考・理想・情景・感情・言葉でいっぱいになる瞬間ってどんな時ですか??
わたしは
ー-----ー--------*ー---------ー---
お風呂場で髪の毛をシャンプーでごしゃごしゃしているとき
座って目をつむっていとき
身体が元気な時にちょっとだけ凝った料理・お菓子を作るとき
良い景色をバイクのヘルメット越しに見ているとき
寝る前、部屋の電気が消え真っ暗の中で布団の柔らかさに包まれているとき
ー-----ー--------*ー---------ー---
2つに分けると...
①思考の他の「行動」が主要なとき
②行動に加え視覚の情報が遮断されている状態
どちらも心がリラックスしていることは前提としているね。
心がリラックスしている瞬間。
って、「あ!今リラックスしている!」って気が付かないものですよね。
不思議。「あ、今楽しい」「今、辛い」「今、悲しい」「今、アドレナリンがでているゾ」ってなんとなく情報をキャッチしている気がしてきた。
リラックスー落ち着くー心休まるーー心地よい
って人間の生命としての危機が迫っていないからわざわざ口にしない状態なのだろうか。
あまり、中毒性がない状態なような気がしてきた。
楽しいことは、より楽しいものを求めたくなるし。
悲しいや辛いは、中毒性というよりも依存性というか、そうなってしまう性なような。
糖類を摂取したら摂取し続けたくなる体の様に
いいね!等のフィードバックが帰ってきたらさらにほしくなる様に。
それに対し、心落ち着くことは依存性もないし、無限の楽園の広がりのような図が想起させられる。(気がする)
何が言いたいかって...。
心がリラックスしている時の頭の思考回路がとっっても活性化している傾向にあるなと感じたこと。
その中でもピロートークがすきというはなし。
目をつむって、上を向いて、暗闇に話しかける。
言葉を耳で聞いて、口から発する。
視覚情報が遮断されるから、より一層「言葉」に集中できるのだろうな。きっと。
だったら...
暗闇の打ち合わせやってみたいかも...(笑)
会議とか、面談とか、話し合いとか、大事なお話をしたいときに...
毎度「暗闇」にするのもなんだか楽しそう。なんて変な妄想をしてしまった。。。
相手の発する言葉に集中できて。
話すときは、目線とか仕草とか、相手の反応とか気にしなくてよいから言葉選びに集中できる。
ちょっと今度、どこかでやってみよう。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?