TUMUGU PROJECT プロフィール
今から十年近く前、動物たちを取り巻く環境や状況は、もう少し情報がわかりやすく整理されて、スピード感も、距離感も、手が届く早さ・距離だったように思います。あわせて、何かを発信したり、力をあわせてカタチにしたり、正の力の働き方・方向性も、手ごたえを直に感じることができ、そうそう迷うことなく進む道を見つけることができたように思います。
コロナを機に、世の中は急にあべこべになり、人との距離や遠近感がぼんやり、一部を鮮明に感じたり、先端がにじんだり、なんだかどうにもおかしな感じです。正しいが反対の軸へぐるりと回転して、間違いが正しいように思えたり、真実は手の中ではなく、遠く遠く。
日々の変化の波も揺らぎの幅も大きく、安堵と落胆の間のブランコは、気持ちをどんどんすり減らしていきました。やりたい気持ちはあれど、なかなかことは思うように進まず、一進一退どころか一進十退・・・。
犬や猫、動物を保護活動をする方々が、コロナ禍でさらに厳しい状況に追い込まれながらも緩めることなく活動に向き合う姿を拝見し、さらに心が流行りました。
何かできることを・・。微力でも・・・と。
もやもやぐずぐずな気持ちばかりが先走りながらも、自分にできることは何かと問い続けて、ようやく答えを手繰り寄せることができました。
答えはいつだって簡潔!
得意分野は企画・立案・交渉・調整、そして形をつくること。
それが自分ができること。自分にできること。
今だから見えること、できること。
欲ばらず、期待を大きく持たず、今手が届くことを確実にカタチにしていくこと。
想いはそのプロジェクト毎に、また発信して参ります。。。
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:佐竹 加代子(Kayoko Satake)
※愛玩動物飼養管理士1級取得
※Swimmy One Wan Project・顧問
(神奈川県動物愛護センター公認・啓発団体ボランティア1号)
※神奈川県動物愛護センター公認・啓発個人ボランティア
(2020年9月2日登録完了:動愛V 第R02-08)
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【犬】を主軸にプロジェクトを企画。
<Act for Society>+<Beyond the border>を根底に、
その時に即したキーワード、テーマ、課題を捉え、プロジェクト毎にコラボし、活動、企画、イベントを形にしていきます。
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・2013年3月~2018年3月
tumugu=つむぐ=プロジェクト】団体代表を務め活動。
→これまでの活動実績→https://www.tumugu-project.com/activity53
・2018年3月~2019年6月
副代表→代表交代にて活動継続。2019年6月30日をもっていったん活動停止。
・2020年8月~
【TUMUGU PROJECT】個人として活動再開。
お問合せはこちらまで→
info@tumugu-project.com
※通常、3~4日中にメールでご連絡させていただきますが、それを
超えても連絡がない場合は何らかのトラブルが生じた可能性がござい
ますので、大変お手数ですが、再度ご連絡いただけますようお願い申
し上げます。
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