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【掛ける? 着ける!】

先週の土曜日、フォーナインズの新商品受注会に
行ってまいりました。
夜の帳が下りて
クリスマスイルミネーションが輝き始める…
そんな時刻から始まる
しかも
参加人数が限定されているという
特別感のある会です。

掛け心地の良さが気に入って、
かれこれ10年以上、愛用している
フォーナインズの眼鏡。
今回は、
ブランドの創り手のかたから
直接お話をうかがえるときいて
ワクワクして出かけました。

お気に入りのフォーナインズの眼鏡。かれこれ10年以上、使ってます。

「ターゲットは、眼鏡を求める全ての人」
「眼鏡は道具である、がコンセプト」
フォーナインズというブランドに、
そしてその眼鏡たちに秘められた
たくさんの物語を、わかりやすく
ひもといて伝えてくださいました。

中でも最も印象的だったのは
眼鏡を[掛ける]ではなく
[着ける]と表現されたこと。

私にとって万年筆は
「書けるジュエリー💎」
フォーナインズの眼鏡は
「掛けるジュエリー」
でした。
が、今後は
「着けるジュエリー」
と言おうと心に決めましたとさ。
おしまい。

📝つむぎの ひとこと ふたこと✒️
壁面に並ぶ夥しい数のフレームに加え、
目の前に次々と並べられる最新モデル。
着けて、鏡に映して、外して。
フレームの色やレンズの形で、
顔のイメージがおもしろい程変わる。
フレッシュグリーンのフレームが
意外にもなじんだ。
生地がイタリア製と聞き、心が揺らぐ。
次回のために記録を残しておいてもらうことで、
踏みとどまれた。
仮に万年筆だったら…空手で帰れる自信はない。
眼鏡でよかった。

セーラー万年筆Penstyle memo限定ホワイト ✖️ TAG STATIONERY 京の音 小豆色