雲に問う 嫌だなどうして流れ続けるのさ 止まってよ
待ってよ すぐに隠れないで 僕らの太陽
暖かくて強烈な君が好きなのに

優しそうな偽物の目より 温かい微笑みが好き
止まった雲から漏れる光が照らすもの

僕は本当を見るよ
君の中にいる僕にさえ うわべのものには白眼をむいて
黒い瞳に映る本当だけを見据えるんだ

太陽がそれを教えてくれる
本当を見せてくれる君が好き

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