行動心理士が心理術を読む📕
ある心理学者が 第一印象は6秒で決まる と提唱してきて、これまで広く
『第一印象』は概念化されてきたと思う。
ずっとそう思っていたが、どうやら別の捉え方があるみたい。人は、それまで育った環境や今現在の自己概念によって『色眼鏡』という『フィルター』をかけて、世間や人を”見る”。見出し画像も、私が見る”画”と他の人が見る”画”は違うということだ。
”綺麗だな”って、思うのに6秒かかりましたか?
ものの2、3秒だったのでは?
他にも”どこだろう?”、”行ってみたいな”とか思った方もいるのでは?
それが、『固定概念』や『(その人の)価値観』である。
これが第一印象の厄介なところだ。真実を見ずに、主観で見てしまう。
真実とは何か? それを行動心理士の目線で、心理術を読んだ感想を書き綴ろう。
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